ルアー職人&フライ巻師のBLOG

夕べ迷っていたバッキングラインは、結局白にしました。


けっきょく白のバッキング posted by (C)matsukuni

リールのスプールのオレンジ色とバッキングラインのオレンジ色とでは、色調が違うので寧ろ浮いてしまいそうだったので白で良いかなぁ・・・と。


殆ど隠れて見えない posted by (C)matsukuni

割と迷って決めてから、いざリールにバッキングとメインのラインを巻いてみると、殆どバッキングは見えないということに気付きました。
こんなことなら、もっと早く在庫の白で決めておけば良かった。
昨日の記事のコメントを書いて下さった慎之介兄貴とリコプテラさんのおふたりともが、『白』推し寄りだったのも白に決めた要因だけどね。

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そしてひとつ仕事が片付いた勢いのまま、車のウィンドウの防寒カバーを作りました。
前にも書いたように、使い古しのキャンプ用のウレタンマット（銀マット）を、ウィンドウの枠に合わせてカットするだけの簡単構造のものね。


型紙をあてる posted by (C)matsukuni

ウィンドウカバー posted by (C)matsukuni

前回作ったリアハッチのウィンドウに続いて、カーゴルームのサイドウィンドウ、後部座席のウィンドウまで型取りして切り抜いたら、1,000×1,800㎜（だったと思う）のマットをほぼ1枚分使い切ってしまいました。
フロントウィンドウと運転席、助手席のウィンドウも全てカバーすれば、防寒対策は万全でしょうが、あまりに完全に目隠しをしてしまうと、夜中に起こされて職質されちゃう危険もあるので、外から懐中電灯で照らせば内部を確認できる程度にしておく方がベターかもね。

基本は車中泊時、ボクは倒したリアシートとカーゴスペースを繋げてフラットな空間を作って寝床を作るから、車の後ろ半分のウィンドウにカバーを付けるだけでも多少は寒さを緩和できるんじゃないなぁ。

まずはこれで次の車中泊で検証しないとね。

(kuni)