テーマ:フライタイイング(1090)
カテゴリ:フライのお話
複雑な流れの筋に水の抵抗を受けずに『スパっ』と沈んでくれそうな、フェザントテールニンフをビーズヘッド有りと無しの各バージョンで3本ずつタイイング。
どんなに重いタングステンビーズを仕込んだヘアズイアニンフでも、結局はボサボサなボディが抵抗になって意外と深い層までフライを送り込むのは難しいもの。 だからと言ってガン玉で『ドスン』と沈めちゃったら、水中で水生昆虫を啄むように喰う魚にナチュラルに流し込むことはできないもんね。 フェザントテールニンフ posted by (C)matsukuni だから自重をやたらと重くするのではなく、スリムにして任意の層にフライを流すための策。 ・・・って、やたらと要望が具体的だな。 ま、色々と巻いてたら、いずれ役に立つときがくるはず。 (kuni) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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Bulletって感じ。撃ち込んでちょ。(^^
(May 13, 2020 08:06:19 PM)
このところ集中的に巻いてますねー。
kuniさんのところはまだ緊急事態宣言が解除されてないから、あんまり出かける訳にはいかないのかもしれないですが。コロナウイルスはほんとに早く収まって欲しいです。 魚の気まぐれなのか状況なのか、気泡を抱くヘアズイヤータイプが効く場合と、気泡を抱かないフェザントテイルタイプが効く場合がありますよね (^_^) (May 13, 2020 10:44:59 PM)
流れが速いと、ニンフを流しても「今のは底まで沈まなかったやろう」ってことが結構あるもんね。
ピックアップの時に、あれそんなところを流れていたの?みたいな。 (May 14, 2020 07:17:19 AM)
ponpontondaさんへ
補足! 決して重り入れるのが悪いと 言ってる訳じゃ無いので いやな思いしないでね! いらん重り付けない方が 自然に流れると私も思うから(^^) (May 14, 2020 09:47:05 AM)
リコプテラさんへ
やはりここは、まだしばらく解除まで時間が掛かりそうですね。 なので当分はインドア・フライフィッシングメインで。^^ 喰っているものにマッチさせるという意味では、流下する水生昆虫の形に近いニンフを喰うということでしょうね。 やっぱり引き出しはひとつでも多い方が良いかなと思います。 (kuni) (May 14, 2020 11:02:34 PM)
慎之介64さんへ
そうそう、そうなるよね。 そして魚は分かっているかのように、ラインにドラグが掛かるような絶妙な場所に定位していることが圧倒的に多い。(笑) 魚の動きでアワセてやったら、遥か下流からフライが飛んで来て「今の瞬間の緊張感はなんだったんだ!」と思ったり・・・ (kuni) (May 14, 2020 11:04:59 PM)
ponpontondaさんへ
ボクもノーウェイトの軽いニンフも、結構在庫してるよ。^^ ガン玉をかしめるのが、ちょっと苦手だけどね。 (kuni) (May 14, 2020 11:06:20 PM)
ponpontondaさんへ
実際の場面でガン玉付きのノーウェイトニンフを使ったら、中々思った層に流し込めず苦労したことがあって。(かなり複雑な流れの中に定位していた) ・・・で、その時に思惑通りにドリフトできたのが、ウェイテッド・ヘアズイアニンフだったりしたんですよね。 まぁ、ドリフトの技術さえあれば、小賢しいことして色々なフライを用意する必要もないんだろうけど。(笑) (kuni) (May 14, 2020 11:10:23 PM)
ニジマスゲットのイメージがわいてきますね。
(May 16, 2020 08:00:56 PM)
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