ルアー職人&フライ巻師のBLOG

少し前の休日に準備を進めておいた国際郵便の準備ですが、ようやく折れたロッドの梱包を終えて国際郵便のホームページで送り状も作成して、ついに郵便局へ。


修理依頼 posted by (C)matsukuni


窓口の、やや年かさのおねーさんに荷物と送り状を渡すと、何やら分からないのか手元の資料を何度も見返しています。
「まぁ、こんな片田舎の郵便局だし、国際郵便なんて中々ないだろうしね・・・いいよ、いいよ、ボクは大人だからね（ココロの声）」

何度か資料を読んでいたおねーさん曰く・・・
「今、アメリカには航空便の小包は送れないんです・・・」
「？？？？？」
「船便ならいけないことはないのですが、到着はいつになるか分かりません。」


「・・・・・・・・・・・・・・・ん？え？じゃ、じゃあ諦めます・・・」

いや確かにホームページには書いているけど、これは不親切過ぎやしませんか？


国際郵便ホームページ posted by (C)matsukuni

もちろん、こういう状況下で送料の安価な国際郵便は旅客機に便乗する形で輸送されるから、当然ながら今は送れないんだということは調べてみれば理解はできますけどね。
マイページには赤線を入れた通りに書いてあるけど、送れない国への送り状は作成できるままではイカンでしょう、やっぱり。
ボクは大人だから、郵便局で暴れたりしなかったけどさぁ。


国際郵便マイページ posted by (C)matsukuni

国際宅急便とかFedExなんて方法もあるけど、こちらはとても送料が高くなるんですよねぇ。
某オクで買ったので保証書なしで修理代は高いし、その上送料をEMSの倍以上払ってたら購入金額と大差なくなっちゃうし・・・なんて考えたら、もう少し世界的にコロナの情勢が落ち着いてくるのを待つしかないか。

やっと重い腰を上げたのになぁ。

(kuni)