3584102 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

ルアー職人&フライ巻師のBLOG

May 26, 2021
XML
カテゴリ:釣行記
今週は連休だったので、まずは本流筋へ突撃。
ところが昼頃から立っていて煽られるくらいの強風になってきたので、已む無く10年振りくらいの山奥の沢に向かいます。
当時は小さなイワナが多かった記憶があったので、なるべく緩い流れを狙ってフライを打っていきますが反応が悪い。
順番にポイントを打って、少し早い流れに置いたフライに出たのは予想に反してアマゴ。

01久々のアマゴ
01久々のアマゴ posted by (C)matsukuni


沢のアマゴを釣るのは久しぶりだから、これはちょっと嬉しい誤算。
その後も同じようなサイズのアマゴが、飽きない程度にフライに出ます。

02ほぼ同じサイズ
02ほぼ同じサイズ posted by (C)matsukuni


小さな沢だけど、割と釣りやすいところ。

03小規模な沢
03小規模な沢 posted by (C)matsukuni


その後は小さいヤツもいくつか出て、退渓地点まででアマゴを7つキャッチ。

04綺麗な個体
04綺麗な個体 posted by (C)matsukuni

05最後の1尾
05最後の1尾 posted by (C)matsukuni

06白泡の手前で
06白泡の手前で posted by (C)matsukuni


夕方には少し広い流れに降りてイブニングまで狙う予定だったので、ちょっと後ろめたくもあったけど切り上げて一気に一山超えて目的のポイントに。
ところがポイントに近付くにつれフロントガラスに水滴が当たり始め、川沿いの道を走る頃には完全に本降り。
どれくらいの雨かと言うと、車から降りて湧き水を汲みに行き、500mlペットボトルに3本だけ水を汲んだだけでずぶ濡れになるほど。
けっきょく夕マズメの釣りを諦めて、温泉に向かったら定休日だったというオチ。
なので、夕べはヤケ食いの宴だったのです。

07食べ過ぎの宴
07食べ過ぎの宴 posted by (C)matsukuni


ま、ほぼいつも通りの量だけどね。大笑い


早めにシュラフに潜り込んだので、夜明け前に目覚めます。
ゆっくりと準備を整えて、今朝も朝から本流へ。
向かったポイントは水位もちょうど良い感じで、ウェットフライを流すにはちょうどスイングしやすい位置に立ち込める理想の条件。
リードに長めのオレンジ色のボディハックルを巻いたヒゲナガパターン、ドロッパーには#4サーモンフックにマシュマロパターンでボディを巻いたヒゲナガピューパを結んでキャスト開始。

流れの頭から徐々にキャスト距離を伸ばし、ステップダウンして丁寧に攻め進めます。
水面に三角波が立つくらいの流れがある範囲が、一応の攻める範囲の目安なのでガンガンと流れる三角波を目安に流れをゆっくりと横切るようにスイングさせます。

もう少しで流れが緩くなるあたりで、流れとともに気が緩んだ頃にロッドを持つ手に衝撃。

『ガツンッ!!ゴンゴンゴン・・・』

数年前に掛けた時と同じような強引に引っ手繰るようなアタリの後、流れの中でグリングリンとローリングする魚。
比較的落ち着いて、ゆっくりと寄せに掛かり、ロッド2本くらいの位置まできたところで痛恨のバラシ。
フックを外した銀色の塊は、足元の激しい流れの中でグリングリンと切りもみしながら深みへと消えて行きました。

滅多とないチャンスを・・・そのまま川原に崩れ落ちて立ち上がれないまま、涙目になりながら反省。
いつもと違う番手の大きなロッドを使ったのが悪かったのか、フックポイントが甘くなっていたのか・・・
どうやらフライのホツレ加減から、ドロッパーのピューパパターンに喰ってきたみたい。(写真右側)

08崩れ落ちた
08崩れ落ちた posted by (C)matsukuni


その後もポイントを車で移動しつつランガンするけど、そう簡単に喰ってくるような魚ではありません。
そうこうするうちに昼頃には田んぼの代掻きの水が流れ込んできたようで、急に白っぽい濁りが入ってきて雰囲気が一気に悪くなりました。
仕方なく涼しい沢筋まで上がってランチにしようと、車を走らせます。
車を停めた横の沢を、数百メートルだけ攻めたら小さな壺からチビイワナが出てきてくれました。

09暗い沢でイワナ
09暗い沢でイワナ posted by (C)matsukuni

10小さな壺で
10小さな壺で posted by (C)matsukuni


すぐにウェーダーを脱いで、手抜きラーメンランチを用意しながら再度ひとり反省会。

11手抜きランチ
11手抜きランチ posted by (C)matsukuni


食後のコーヒーは、湧き水を使って手を抜かずに淹れます。

12豆を挽く
12豆を挽く posted by (C)matsukuni

13コーヒーは手を抜かない
13コーヒーは手を抜かない posted by (C)matsukuni

14湧き水で淹れた
14湧き水で淹れた posted by (C)matsukuni


食後は昼寝したんだけど、『ガツンッ!!』とくる衝撃を手に感じる夢を見て2度目が覚める始末。

夕マズメも狙えばチャンスがあったのかもしれませんが、本流筋に戻っても白い濁りはそのままだったので再びウェーダーを履く気力が湧かず帰路に着いたのでした。

今シーズン、もう一度くらいはあの衝撃に再会したいところ。

(kuni)






Last updated  Jun 16, 2021 07:16:46 PM
コメント(10) | コメントを書く
[釣行記] カテゴリの最新記事


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ

利用規約に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、こちらをご確認ください。


Re:銀色の衝撃(05/26)   慎之介64 さん
3つくらいに分けて記事を書いてくれないと、どこにコメントするべきなのかわからん。


とりあえず、本流で立っていられないくらいの風で、渓流に逃げたら釣りになるって奇跡的なことじゃん。

ウナギとイクラが入った鮨は、半額シールが貼ってなければ手が出ない。

え~と、後は・・・

そうそう、逃がした魚は泳いでる。
(May 27, 2021 04:34:26 AM)

Re:銀色の衝撃(05/26)   Zuzu4 さん
記憶に残る魚。これも釣りの楽しみ。 (May 27, 2021 10:00:29 AM)

Re:銀色の衝撃(05/26)   ponpontonda さん
ネットイン寸前でバレってそりゃ悔しいよね~~
目に浮かびます。
私も良い型の岩魚バラしました!
でも私の場合ティペットの結びが悪かった
駄目ですよね~~
痕の釣りに尾を引きます(笑) (May 27, 2021 10:25:32 AM)

Re:銀色の衝撃(05/26)   Nori1022 さん
惜しかったですね、良型の白銀に逃げられたらマジで座り込んで空見上げる。 (May 27, 2021 01:04:45 PM)

Re:銀色の衝撃(05/26)   リコプテラ さん
ずぶ濡れになった後、向かった温泉が定休日だった時の辛さ・・・
釣り人ならそれよりも大物を逃した時の悔しさが遙かに上回りますね。
そういうのがあるから、釣りはやめられないんですけど (^_^)
(May 27, 2021 01:48:40 PM)

Re[1]:銀色の衝撃(05/26)   kuni さん
慎之介64さんへ

最近、中々毎日書く時間が取れないから、書ける時に書いておかないと忘れちゃうんだもん。(笑)

もちろん風裏を探して沢を決めたしね。^^

半額ではなかったけど、30%引きだった。

逃げた・・・魚めぇ~~~

(kuni) (May 29, 2021 10:45:14 PM)

Re[1]:銀色の衝撃(05/26)   kuni さん
Zuzu4さんへ

確かに記憶には残ります。^^

いやでも、できれば魚に触れた感触を記憶に残したかった。(笑)

(kuni) (May 29, 2021 10:46:45 PM)

Re[1]:銀色の衝撃(05/26)   kuni さん
ponpontondaさんへ

外れるにはそれだけの理由があるんだろうけど、中々そこまで思いが至らないよね。
難しいからこそ楽しい・・・いや、釣れてこそホントに楽しい。
だから楽しい思いができるように、頑張りましょう♪

(kuni) (May 29, 2021 10:48:39 PM)

Re[1]:銀色の衝撃(05/26)   kuni さん
Nori1022さんへ

覚えていないけど、絶対に情けない声も出してたと思うよ。(笑)

(kuni) (May 29, 2021 10:49:19 PM)

Re[1]:銀色の衝撃(05/26)   kuni さん
リコプテラさんへ

あの衝撃の主を、絶対に釣ってやる!
なんて思うけど、その個体と再会する確率は相当低いですよね。(笑)

次の出会いに賭けよう。
もちろん、釣れても釣れても止められませんね。^^

(kuni) (May 29, 2021 10:51:19 PM)

PR

X

Category

Favorite Blog

木曽川水系T川テン… New! ponpontondaさん

盛夏のガーデンBBQ New! 慎之介64さん

弾丸ツアー New! 晴れ太935さん

夜遊びシーバス Nori1022さん

かんじ親爺のFF日記 無茶1さん
けんかんこ てんっ♪さん

© Rakuten Group, Inc.