2023/02/02(木)10:38
ラインを交換するか、リールを交換するか
最近の近所の海への釣行時インタミラインを巻き込んで使用しているRST社のジルコンというリールですが、ミッドアーバーで適度な巻き容量があり軽くて使い勝手が良く気に入っています。
もう古いリールなので中古市場に出回ることも少ないのですが、最近になってたまたま安価で出ていたので購入することに。
カラーはシルバーかゴールドが良かったけれど、程度は悪くなさそうだったのでレッドでも良いかということで。
新しいリールにフローティングラインを巻き込みたかったものの、ラインの色とのバランスを考えたら元々持ってたシルバーにフローティング、新しく買ったレッドにはインタミの方がしっくりきそうなので面倒を承知で巻き替えました。
うん、こっちの方がしっくりくる気がする。
海のフライをやっていると、どうしてもフローティングラインだけで対応できる範囲は限られていて、他にインタミ、シンキングのタイプ3、タイプ6あたりを使いたい時があります。
これがロッドの番手ごとにタイプの違うラインを使い分けていたりすると、仮に2種類のロッドを持って行くとなるとラインだけで2~8種類なんてことに。
釣行ごとに使うラインを決めているなら家でラインを巻き替えて行けば良いけど、釣り場で交換なんて中々できるものではありません。
ルアーだったらジグヘッドを交換する等の方法だけで、狙うレンジを比較的簡単に変更できちゃうのにね。
と、言い訳が長くなったけど、少なくともこれでフローティングラインとインタミラインは、リールの交換だけで使い分けができるようになったのでした。
めでたし、めでたし。
(kuni)