秋刀魚、待つ・・・
買ってきた4尾の秋刀魚のうち、2尾は開いて醤油・味醂・砂糖少々の漬け汁に漬け込みます。(ただの『ひらき』ではなく、『味醂干し』にすることに) 続く2尾は頭を落として腹を抜いて、皮を剥ぎます。皮を剥ぐ posted by (C)matsukuni鮮度はまずまずか posted by (C)matsukuni 鮮度もまずまずといったところですが、やはりまだ小ぶりです。 3枚に下ろして、アラ塩タップリ振って20分。 酢で塩を洗い流し、昆布を貼り付けて酢に漬け込みます。 その際、写真のように魚の身にピッタリとキッチンペーパーを乗せて、そこに酢を満遍なく染みこませてやると、少ない酢でしっかりと身に酢が行き渡ります。きずし酢〆中 posted by (C)matsukuni しっかりラップして、あとは1時間ほど冷蔵庫で寝かせてやれば、『きずし』は完成。 その頃には『味醂干し』の下味が染みる頃なので、はじめの2尾を干し網に並べて干してやるだけ。 夕食は秋刀魚の『きずし』と『味醂干し』で、白飯何杯食べれるかなぁ。(kuni)