[ミノー製作日記]の記事一覧 | ルアー職人&フライ巻師のBLOG

製作日記

先日のイカナゴ新子漁の試験操業は、記録的な貧果だったようで・・・。少し春が遠退いた気がしました。湖用のミノーが、一応完成に近付きました。まだ、ほんの数本仕込んだだけので、完成まではまだまだかかると思います。(matsu)

Feb 19, 2009

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製作日記

本日、明石海峡では、イカナゴ新子漁の試験操業があります。この試験操業の結果、漁の解禁日が決まります。僕の素人予想では23日辺りでしょうか？春はもうすぐ。湖用に作っていたミノーのボディーが完成しました。(matsu)

Feb 18, 2009

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製作日記

浜にスイムテストにきました。先週はダウンを着込んでも寒辛く、さっさと切り上げたのですが、本日は上着無用の陽気です。シーバスロッドを振り回すと、汗ばんできました。本流用ミノーは、まずまずの泳ぎでした。(matsu)

Feb 14, 2009

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製作日記

未知のサイズのミノー製作に励んでおります。湖のビッグトラウトに挑戦する予定であります。(matsu)

Feb 10, 2009

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製作進行状況

kuniフックが届きました。サツキマス用の６～８センチ程のミノーにぴったり決まっています。僕の本流用ミノーも次々リップ付けの作業に入りました。シーズン開始まで、ひと月切りましたね。 (matsu)

Feb 3, 2009

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製作進行状況

本流遡上魚用のテストモデルが、今週末リップ取り付け工程を経て完成しそうです。今日の神戸は、遡上魚が喜びそうな温かいな雨が降っております。まだ早いカナ。 (matsu)

Jan 30, 2009

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製作進行状況

　降ったり照ったり、潤ったマゼ(南風)が吹いたり、つべたい北西の風が吹いたり不安定な天候の中(今朝、神戸はうっすらと雪が積もりましたよ)、体調崩しやすい時期です。　皆様、お体ご自愛なさってますか？　　たまに感じる春の気配を励みに製作に励んでおります。　製作進行中、1月19日 posted by (C)matsukuni　年越しの12月作品のボディーが20数個やっと完成です。これから難儀なリップ付け作業をこなしていきます。　早春の渓を思い浮かべながら、作業を続けると良いイメージの中で作業を続けられますね。　本流向けのやや大きめのテストモデルの製作も進んでおります。　今年はどんな楽しいシーズンになるのでしょうねえ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(matsu)　

Jan 25, 2009

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ミノー製作日記

　9月の禁漁から3ヶ月。　　そして3月の解禁まで3ヶ月。　ちょうど禁漁期間の真ん中のこの時期。パーマークを塗る posted by (C)matsukuni　渓に想いを馳せて、この時期はこのカラーを塗ってしまいます。　来年の3月1日は日曜日。　年券買ったら、この日に行ってしまうんだろうなあ。　　　　　　　(matsu)　

Dec 29, 2008

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ミノー製作日記

　しばらくご無沙汰しておりました。　PCが謎の電源オフしてしまう現象に悩まされておりました。　原因は、LANコードの接触不良だったようで、LANアダプター(1700円ほどで購入)でコードの接続先をUSBに変更してなんとか復帰したみたいです。LANアダプター posted by (C)matsukuni　製作のほうは、毎日頑張っております。12月作品製作中 posted by (C)matsukuni　今月は「パーマーク」中心に塗っていく予定です。　さて、ぼちぼち参りますか。　　　　(matsu)　

Dec 24, 2008

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matsuは元気です

　先日、少しボクのエントリーで触れましたが、matsuは元気です。matsuは元気です posted by (C)matsukuni　相変わらずＰＣの調子は悪いようですが、この通りミノーの製作は進んでいるようです。(kuni)

Dec 22, 2008

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ミノー製作日記

　　秋になると、夕方の風景ばかり思いつくのは何故だろう。１１月初旬の垂水漁港、午後５時 posted by (C)matsukuni　日暮れ時の海辺の風景に、心地よい脱力感を感じる今日この頃。　垂水漁港のサビキ釣りも、ぼちぼち終盤です。　　ショップで簡単に手に入るコーティング材料を使って、いつもの半分の製作日数でテスト　作品を色々作っております。テスト作品その一 posted by (C)matsukuni　限界ウエイトを仕込んでサイドフラットにデザインしたシンキングミノー。　逆転の発想で作ったペンシルベイト。　　三段飛びに思いきりダートするビッグサイズなミノーなどなど。　来春に向けて様々なシーンに対応すべく、想像をカタチにする作業が続くのでありました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 (matsu)　

Nov 8, 2008

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ミノー製作日記

　漁港の片隅でスイムテストして参りました。　最近の明石海峡は透明度の高い日が続いております。　　なんでも特別栄養塩が少ないのだそうです。　　海苔養殖のシーズンに入っており、海苔の成長がちょっと心配です。スイムテスト posted by (C)matsukuni　ごった煮の頭から紡ぎ出した試作モデルと本気塗りした作品まで、数十個の作品をテスト、チューニングしました。マスキチモデルも三代目 posted by (C)matsukuni　三代目「マスキチモデル」完成です。　　コイツはまずまずの泳ぎでした。　・・・その他の作品は◎～▲まで様々で、次々と試したいアイデアがますます増える一方で、ビルダーは出口の無い迷路を彷徨うのでありました。　　　　　　　　(matsu)

Oct 28, 2008

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ミノー製作日記

　沖に船曳網漁船が並ぶ日は、灯台沖に集まる船曳網漁船 posted by (C)matsukuni　決まってチリメン漁が大漁で。　釜揚げを買いに直売所に走ります。秋チリメン釜揚げ posted by (C)matsukuni　これにて、今日一日豊かな気持ちで終わることができるのです。おっと、製作も毎日頑張っていますよ。ジキースターダスト posted by (C)matsukuni　きっちり製作ペースを守っております。　　　おかげでPCに向かうペースが若干落ちておりますが・・・。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(matsu)　　

Oct 22, 2008

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ミノー製作日記

　製作に励んでおります。　そのためブログをちょっとさぼってしまいました。(言い訳だ)　僕のミノーは通常の製作工程では、完成まで最速20日掛かるのですが、一週間で仕上げてみました。即席ペンシル posted by (C)matsukuni　　全長数センチの小型ペンシルベイトを試作で作ってみました。　　　　(matsu)

Oct 16, 2008

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ミノー製作日記

　先週末からキンモクセイが香りだしましたね。　　浜辺は秋祭りの準備が進み、一年でいちばん釣り物が多い季節になりました。　世間は三連休。　無関係な僕等ですが、身辺賑やかで活力感じる季節なんです。頑張れ西垂水 posted by (C)matsukuni　渓も禁漁を迎え一段落。　　夏場の高温多湿もなくなって、ルアー作りにも良い季節になりました。来春デビュー予定 posted by (C)matsukuni　↑今週末にリップを取り付ける予定です。　ストイックに作り込んでおります。　でも、これも楽しくてしょうがないんですよ。　　　(matsu)　

Oct 10, 2008

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ミノー製作日記

新たなエアブラシを購入しました。　トリガーグリップでノズル径が0.5ミリのものです。　専門メーカーの物の方が安価で良い道具が購入できると思っていたのですが、有名模型ブランドから販売されている物のほうが、アフターがきちんとしてそうな説明書が付いていました。トリガーグリップ posted by (C)matsukuni　トップコーティング作業に使用していたところ、中々良い感触で作業ができました。　しばらく作業を続けておりますと、何故かコーティングが白くかぶりだします。　おかしいなあ？　　突然水気を含んだエアーが飛び出し、完成間近の作品を×にしてしまいました。　コンプッサーを酷使してしまったようです。　こんなミスを犯すとは作者の技術レベルがまだまだですな。　　　　　　　　　　(matsu)

Oct 8, 2008

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ミノー製作日記

｢メッキ用のペンシルベイトが欲しい｣　とトンカツ職人からの依頼。　すでにメッキのシーズンに入っていることもあって、急遽製作開始しました。マサカサ posted by (C)matsukuni　最近ありがちな構図ですが、どんな作品になるのでしょう？　楽しみ半分、不安半分の製作開始です。　　　　　　　　　　　　(matsu)

Oct 6, 2008

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製作進行状況

新色の塗り作業を進めております。　　　僕は、｢あーでもない、こーでもない｣と一個一個工程を変えてしまう癖があるのですが、今月はあえてこのカラー一本を塗る事に決めております。塗り作業進行中 posted by (C)matsukuni　色々工程を変えて塗ると、様々な作品が出来上がってそれはそれで面白いのですが。　どうにも決定的な作品ができません。　定番のカラーリングの完成に、一つ一つ時間をかけていきます。　　　　それにしても近頃の平磯の沖は、平磯灯台とケンケン船 posted by (C)matsukuni　ハマチ狙いのケンケン船が行き交い、　結構な数のハマチが上がっている様子。　僕も沖に出て、得意のスピードジャークでメタルジグを操り、青物とのスピード感あるやり取りと、たまらなく美味なお刺身に対する欲求に駆られる今日この頃なのでありました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（matsu）

Sep 14, 2008

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製作進行状況

明石海峡大橋のたもとに赤とんぼが舞う季節になりました。明石海峡大橋と赤トンボ posted by (C)matsukuni　赤とんぼは、下界が涼しくなる事を見計らって飛んでくるのだとか。　スズキかハマチに追われたのでしょうか？　T川の河口にカタクチイワシが集まってきました。カタクチイワシの群れ posted by (C)matsukuni　地元の方々が、網目を小さくしたタモ網ですくっています。　イワシの群れを良く観察すると、胴体をイカにかじられたような傷を負った者もいます。　いよいよ秋の釣りシーズン到来ですね。　僕は、この夏から塗りだした新色を完成すべくホイル貼り posted by (C)matsukuni 　工房での作業を続けております。　シンプルなデザインですが、ちょっといい物が出来上がりそうです。　　　　（matsu）

Sep 12, 2008

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アートナイフ三段活用

使い込んだオルファの｢アートナイフ｣が三本。　アートナイフ三本 posted by (C)matsukuni　新品の替刃を装着した物は曲線のカッティングに、　一週間使った刃を直線のカットに、　二週間目まで使い込んだ刃をコーティングのバリ取りや、鉛棒のカットに使います。　　替刃をローテーションして、三本のアートナイフを使うことで、消耗品の替え刃を一週間に一本だけの新調で済ますという節約方法でした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（matsu）

Sep 3, 2008

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グラスロッドが欲しい

　今までは高感度のU社のロッドを振る事が多かったのですが、最近PEラインの釣味が気に入ってグラスロッドに好みが移っていっております。　お気に入りのグラスウエイと posted by (C)matsukuni　このロッド、グラスロッド特有のダルさがなくて、ティップ～ベリーにかけて程よくグラスロッドの粘り気を持たせてあり、ＰＥラインとの組みあわせで素晴らしい操作性と釣り味を手に入れることができました。　渓流の狭い空間でのキャスティング～トイッチング～フッキング～魚とのやりとりがスムーズに流れる快感。　良い釣竿を手に入れたときは、良いポイントを見つけた以上にうれしいもんです。　最近10センチ前後のプラグを製作しだしたので、強めのロッドが欲しいんです。　このロッドの6フィートのモデル欲しいなあ・・・・・。　次の釣行までに買おうか買うまいか、予算ぎりぎりの選択で迷う今日この頃。　こんな悩みも魚釣りの大きな楽しみですよね。　　　　　　　　　　　　(matsu)　　

Aug 27, 2008

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製作進行状況

夏場は湿気が多くてラッカーセルロース系塗料が使いにくいですホント。　逆にウレタン系塗料は冬場に比べて乾燥が三倍以上早い。　だから夏場はウレタンコーティングを主とした大型のプラグを作ってしまいます。ホイル貼りを終えて posted by (C)matsukuni　さらに型紙と目玉を新調して、よりディティールの細かな作品に挑戦しております。ニューカラー　ワッカサギその他 posted by (C)matsukuni　7月から仕込みだした試作モデルがぼちぼち完成しているのですが、ボディーの容積が大きいのでウエイトの入れ具合がつかめていない作者の力量不足がネックとなっており中々満足な作品になりません。　ミノー作りの順序からいくと、まず無塗装ボディーの試作品を何点かこしらえてからスイムテストを行い、狙った泳ぎをするブランクボディーに本塗装するのが良いのでしょう。浜でスイムテストなのだ posted by (C)matsukuni　僕はすべての作品に本塗装しなければ気がすまないタチなので、本塗装した失敗作品がどんどん出来て困ってしまいます。　もう少し上手な作品が出来たら、色々とアドバイスくださる皆様にプレゼントしたいと思います。　　　　（matsu）　

Aug 20, 2008

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製作進行状況

暑い日々が続いております。　　皆様いかがお過ごしでしょうか？　僕は、「自然の気候に逆らわない」　がモットーなので、今日も気候まかせの工房にてルアーを作っております。　風通しを良くすると湿気を含んだ空気が作品のコーティングを濁りがちにするので、開窓換気は程ほどにして、作業メガネと防毒マスクで武装して作業します。　ブライアン・イーノ　テイキング　タイガー　マウンテン posted by (C)matsukuni　こんな工房で連続リピートしているのがコレ。↑　天才ブライアン・イーノの自身の歌声を聞くことができる代表作、「テイキング・タイガー・マウンテン」　U２やトーキングヘッズのプロヂュースで有名な彼ですが、オリジナル作品は聴き通すには少し聞き耳に労力が必要だと思うのですが、　彼独特のキテレツなリズムとエスニック？なサウンドが部屋の暑さとシンクロして僕をhighにしてくれます。　アルミ貼り完了 posted by (C)matsukuni　ちょっと大きめサイズのミノーも次々製作進行中です。　そんな折、北海道からビックリな釣果報告が届きました。（写真は後日アップできるかな？）　「僕も渓に行こう」　そして、暑さでペースが下がり気味な製作スピードの再向を誓うのでありました。　　　（matsu）　

Aug 9, 2008

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製作進行状況

　月刊誌となったとある雑誌の講読を止める事にしました。　理由は中身が薄くなってしまったから。　釣大会の結果が気になるわけでもないし、毎月流行のルアーが変わるような事の無い鱒釣り。　どちらかというとスローなシチュエーションを楽しむトラウトマンには、毎月同じような写真と広告の読み物は不必要かと。　僕の製作ペースは・・・　製作工程で試行錯誤の一年目、　テスターさんと試行錯誤の二年目、　　ビルダーとして納得の作品に磨き上げる三年目。・・・・　めまぐるしい業界のサイクルに逆行する作業が続くのですが、永く愛用される道具を作るには永い時間が必要かと。・・・・試行錯誤中 posted by (C)matsukuni（↑写真の雑誌と本文は一切関係がありません）　急がずサボらず毎日コツコツ作っております。　　　　　　　　　　　　　（matsu）

Jul 31, 2008

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製作進行状況

　先週から豆アジつられてイワシの群れが入ってきました。　沖ではケンケンを曳く漁船がチラホラと、　サワラやブリが回遊している様子。平磯灯台とケンケン漁船 posted by (C)matsukuni　地元のジギング船では10キロオーバーのブリの釣果報告もあり、　　とても神戸の町の沖でそんなことが起こっているなんて想像つきません。　そんな事はよそに、　新作のスイムテストを兼ねて、近所の漁港に出掛けてきました。大小様々 posted by (C)matsukuni　二番ロットのオトリ鮎や、来年のサツキマス用の仔アユを泳がせると仔アユ製作中 posted by (C)matsukuniすぐに、チビッコカマスが集まってきました。　留まっている漁船の際を通すと、今度はチビッコアオリイカの群れがミノーを追いかけてきました。　でも、・・・・・・・・　本格的に釣り上げるのには、二月程早いです。　遠くには入道雲。入道雲 posted by (C)matsukuni　秋のシーズンが楽しみです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（matsu）

Jul 26, 2008

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製作進行状況

　この夏から本格的に塗り始めたアユカラーに続き、　こんなカラーリングにも挑戦してみました。waカラー posted by (C)matsukuni　初回ロットにしてはイイ感じに塗れたと思うのですがどうでしょう？　日本のミノーイング史で欠くことのできない、芦ノ湖のグリグリメソッド用のミノーを参考にしているので、13センチの全長に三本針仕様となります。　今週末までに完成するかなあ？・・・　　　　　　　　　　（matsu）

Jul 23, 2008

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製作進行状況

オトリアユ1号完成しました。　某ダム湖でスイムテストしてきました。　なかなかいい感じのウオブンロールな泳ぎで、バスやシーバスには間違いなく効くでしょう。　問題は掛け針のの取り付けと、友竿で引っ張ったら少々引き重りがありそうなところでしょうか？　本流ミノーイング用の竿や長めのバスロッドなら問題ないのですが・・・。オトリ鮎ルアー試作１号 posted by (C)matsukuni　ルアーでアユ釣り。　　　　賛否両論あると思いますが、ミノービルダーとしては興味深い釣り物です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（matsu）

Jul 17, 2008

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製作進行状況

　しばらく書き込みをさぼってしまいました。　製作に集中するため、ドライな生活をしていた為です。・・・それと、　作りなれた数センチのミノーから、十数センチのミノーに生産ラインをシフトしただけなのに、コーティング剤の乾燥時間、ウエイトバランスの違いに四苦八苦しております。最新作品こんな感じです。 posted by (C)matsukuni　仔アユシリーズはだいぶ落ち着いてきましたので、来春までには完成するでしょう。　問題は囮アユシリーズ。　十数個プロトをこしらえてみましたが、なかなか納得の泳ぎのレベルに達しません。　ふっと肩の力が抜けた頃、いいバランスのものが出来るかもしれません。　明日晩から和歌山県スサミ町で開催される魚釣りのイベントに、運営ボランティアで参加してきます。　ちょっと肩の力を抜いてきます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（matsu）

Jul 3, 2008

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製作進行状況

梅雨合間の晴れ間、まったりとした午後。隣猫ミイヤンも我が家のガーも久々に表に出てきて、我が家庭先風景 posted by (C)matsukuni　まったりしておりました。　　さて次は何を創ろう。ちょっと大きめ posted by (C)matsukuni　今まで作ったことの無い、大き目のサイズに挑戦しようと思います。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

Jun 25, 2008

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製作進行状況

　製作依頼のミノー（上から２～3段目）にリップを取り付けました。DSCN3559 posted by (C)matsukuni　雨降りの合間を狙って、垂水漁港にスイムテストへ。チビカマスがたくさん追いかけてきました。　　泳ぎの振幅は、「ブラウニー」や「バルサラピッド」よりやや大きく、　ヒラウチの大きさは「バルサエミシ」「流シンキング」より小さく、　足元までレンジをキープしやすいように、浮き上りをおさえるようなセッティングに調整しました。　フック無しで2.5グラム程。　　フックを装着した状態で、ほぼ水平にフォールします。　こんなんでいかがでしょうか？　　　　　　　　　　　　　　（matsu）

Jun 22, 2008

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製作進行状況

パーマークの吹付け、及び目玉の取り付けを完了しました。濃い目のパーマークに posted by (C)matsukuni　これにて塗り作業完了。　残る作業は、トップコーティングとリップの取り付けのみとなりました。　トップコーティングは梅雨空の湿気で難儀しそうですし、リップ取り付けはやり直しができません。　作業は最後まで気が抜けないのであります。　　　　　　　　　　（matsu）

Jun 20, 2008

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製作進行状況

製作依頼作品にレッドバンドが入りました。　後方の作品は試し塗りをしたもの。　完成品はこんな感じに仕上がりそうです。　塗り作業開始です posted by (C)matsukuni 　製作に集中するために、魚釣りも飲酒もしばらくお休みするつもりだったのですが・・・アユをたくさんいただきました。 posted by (C)matsukuni　美味しそうな旬の物をいただきました。　塩焼きにタデ酢、お気に入りのガラスの器で冷酒を・・・遠くで蚊取線香がほのかに香って・・・・　作業終了後なら　　ま、　いっか。　　　　夏ですね。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（matsu）　

Jun 18, 2008

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製作進行状況

移情閣が明石海峡に映える朝は、穏やかな一日の始まり。朝の海と移情閣 posted by (C)matsukuni　梅雨の晴れ間で湿度も少なく絶好の製作日和。　パーマークに塗る色をブレンドしました。黒青紫色が本日のテーマ。濃青紫パーマーク posted by (C)matsukuni　右手に見えるのが試し吹きしてみたもの。　いい具合に塗れそうですがどうでしょう？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ちょっと見づらいなあ）（matsu）

Jun 15, 2008

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製作進行状況

2番ロットで製作している「アユ」のボディーの塗り作業が終わりました。　前回のモノより顔付のディティールや色付けに深みが出てきました。アユカラー　2nd ロット posted by (C)matsukuni　そんな今日午後。　1stロットのオイカワカラーで尺アマゴの釣果報告が届きました。本流アマゴ33cm posted by (C)matsukuni 使い手の方の感動シーンに僕の作ったミノーがあって、初めて僕のミノー作りは完結します。　上のような報告からエネルギーをもらい、僕のミノーも完成度を高めていくのでありました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（matsu）　　

Jun 13, 2008

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製作進行状況

　sasaさん御依頼の作品、ホイルを貼りました。　湿気が多いので、エアコンと電熱器を使ってコーティングがかぶらないようにしています。DSCN3520 posted by (C)matsukuni　新しいコーティング剤も届きました。　湿気に負けずにカラっと仕上げたいですね。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（matsu）

Jun 11, 2008

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製作進行状況

　垂水の漁港では「ホームレス中学生」のロケがありました。ホームレス中学生は何処に posted by (C)matsukuni　少年が公衆電話をかけるシーンのようでした。　そんな場面を横目に見ながら本日の作業を進めていきました。リップが付きました posted by (C)matsukuni　塗り終えたボディーに遊泳装置を取り付けました。　この後、浜辺でスイムテストを行います。　来年の感動シーンを思い浮かべながらのテストになりました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（matsu）　

Jun 7, 2008

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製作進行状況

　こんなん塗りました。DSCN3507 posted by (C)matsukuni　初回ロットで塗り方荒いのですが・・・。DSCN3508 posted by (C)matsukuni　ササキ様オーダー分、製作開始しました。　　　梅雨の合間の晴れ間をぬって、いい具合に削り出しできましたよ。　　（matsu）

Jun 6, 2008

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製作進行状況

ちょっと今まで塗らなかったカラーリングに塗っています。追川 posted by (C)matsukuni　中学生の時に挑戦して以来、二十年ぶりに塗りました。　実釣主義的なカラーリングばかりではなく、たまにはこんなカラーも良いのではないかと。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（matsu）

May 30, 2008

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製作進行状況

　先日の釣行でいい感触だったミノーを量産しています。　さらに本格的なアユカラーに挑戦しようと思っております。　DSCN3432 posted by (C)matsukuni　でも今から仕込んで出来上がるのは一月後なので、今年のシーズンには間に合わないかも。　最盛期をむかえている今、来年シーズンの事を考えるのはちょっともどかしい気持ちになります。　でも、　焦った気持ちで作ると絶対失敗するのです。　まだまだ先は長いのでありました。（matsu）

May 12, 2008

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製作進行状況

　失敗作だあ、と思って実験的に塗ったアマゴカラー。amagomodoki posted by (C)matsukuni　光沢ホイルに点々の側線。　ワカサギカラーに挑戦していたのですが、背中の塗り方が良くなかったのでパーマークを付けてしまいました。　３代前のムサシモデルを、と言うkuniの要望で塗っている復刻カラー↓復刻カラー posted by (C)matsukuni　コーティング剤等、作業工程が変わっているので結構苦労しながら楽しく作っております。　　そうそう今年から、強力な助っ人がもう一人。↓DSCN3406 posted by (C)matsukuni　市販の換気扇で作った、スプレーブースです。　市販のスプレーブース（数千円～3万円で何台か購入）を、これまで使っていたのですが、吸引力が弱く、吹付けた溶剤が霧のように部屋中を舞うので、恐ろしく思っておりました。　工房の小窓に固定してダンボールで目張り、フードを取り付け、ファン周りにフィルターを取り付けましたが3000円ほどの投資で完成。　より濃い有機溶剤の使用ができるようになりました。　さらに有機溶剤用の防塵マスクと作業メガネで武装して作業しています。　これにより、昨年モデルより頑丈なミノーが出来るようになりました。　　今日もトンカツ師から、「本流アマゴ」の釣果のメールが入りました。　　コーティング方法を変更した、最新モデルでの早速の釣果です。　嬉しいから、もう一杯飲もうかな？　　（matsu）　　

May 9, 2008

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製作進行状況

平水テストと流水テストでは、かなりイメージと違う結果が出るんです。　平水で速引きで全く乱れず泳ぐものが流水でペケだったり、流水で抜群の泳ぎを見せてくれたものが平水では不安定な泳ぎだったり。卓上のミノー posted by (C)matsukuni　一時「流体力学」を応用したとか、難しい専門用語でコマーシャルされたルアーが流行ってましたが・・・。　　結局人間の感覚で理想の泳ぎに調整したものが一番かと。　流れに放ったミノーが、操るアングラーの思い描く泳ぎになるように、そして魚の警戒線の向こうの領域に届くように。　幾何学と工作が得意だったはずのビルダーは、今日もキテレツな空想をするのでありました。(matsu)

May 4, 2008

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製作進行状況

　　先頭集団は製作工程のクライマックス、リップの取り付けにかかっております。リップが付きました posted by (C)matsukuni　本流用の6センチ以上のボディーにはポリカーボネイトのボードから、それ以下の渓流用のサイズは流行のガラエポを使ってリップを削りだしています。ガラエポリップ取り付け前 posted by (C)matsukuni　このガラエポなる素材、電気製品の配線基盤に使われていて、ガラス繊維をエポキシ樹脂で固めた素材であります。　薄くて丈夫なリップを比較的簡単に削りだす事ができるので便利な素材なのですが、削り粉が体にとっても悪そうに思うのは僕だけでしょうか？　ちょっと作業場所に気を使います。　　それはさておき、明日には花開くだろうのサクラのつぼみを所々見かけましたよ。須磨浦公園3月25日 posted by (C)matsukuni　須磨浦公園ではこんな感じでした。　　ここは市内沿岸部でも少し遅めに咲き始めるので、今週末ぐらいからチラチラ咲き始めるんだろうなあ。　毎日通過する場所なのでこれから楽しみです。（matsu）

Mar 25, 2008

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製作進行状況

　さえない天気です。　盛期の渓流シーズンなら喜んで釣りに出掛ける天候ですが、せんだってからの雪代の影響が未だに残っていそうなので本日もパスして製作作業に励むことにしました。我が家から見た本日の明石海峡大橋 posted by (C)matsukuni　空も海も灰色で視界を横切る電線が少しうっとうしいのですが、夜景はなかなか良いんですよ。　こんな天気の日には、色塗りもペーパーがけも気が進まないので、バルサ削り posted by (C)matsukuni　板バルサからボディーをナイフで削りだしたり、　目玉を作ったりなど地味な作業が続きます。目玉 posted by (C)matsukuni　ヤマメやアマゴみたいに星入りの目玉を開発中です。　先頭作品は濃い目のセルロースセメントでのトップコーティング作業に入りました。トップコーティング posted by (C)matsukuni　　今週中にリップを取り付けて、来たるべき皐月のシーズンに備えたいところです。（matsu）

Mar 23, 2008

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製作進行状況

　３８ミリの金魚に目玉が入りました。　アルミを貼った木片に生命感が宿ります。38 posted by (C)matsukuni　すぐにリップを取り付けて泳がせてみたいところですが、トップコーティングに2～3日かかります。　色流れをおこしやすいカラーリングなのでまだまだ気が抜けません。（matsu）　

Mar 21, 2008

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製作進行状況

　浜を吹く風もずっとやさしくなりました。　　公園のサクラのつぼみも日に日に大きくなって見えます。 DSCN2664 posted by (C)matsukuni アウトドアの様子がとても気がかりな今日この頃。　　本流用サイズのものから、「赤金」に塗っております。DSCN2667 posted by (C)matsukuni　このカラー、たいがいの市販ミノーにラインナップされているのですが、釣具屋に勤めていた時の経験では売れないカラーベストスリーに必ず入る不人気ぶり。　しかしながら　　水中でギラツキ過ぎず、それでいて視認性の良いこのカラーは、僕の釣りには無くてはならないカラーなのです。（matsu）　

Mar 18, 2008

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製作進行状況

　家の前から真東に続く道から朝日が登るようになりました。　もうすぐ春分の日ですもんね。　エアブラシを本格的に使い始めて　O、E、I、P社と色々試しましたが、結局M社のエアブラシ2本に落ち着きました。　M社のエアブラシ、ノズル口とニードルのテーパー形状のバランスが良いみたいで、少々粘度調節がいい加減な塗料も気持ちよく吹付けることができます。　　ノズル径の小さい物をカラーリング用に、大きなものをコーティング剤の吹きつけに使っております。　　↑相変わらず散らかった垢抜けない作業机まわりです。　こんなところですが、本日の完成の作品。↓　真ん中の作品は、　こんなところです。　数々の失敗作品から学ぼうと標本にしているミノーも1000本を越えました。　一日、一週間、一年があっという間に過ぎていく今日この頃です。（matsu）

Mar 15, 2008

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製作進行状況

　本日も晴天なり。　町の温度計は19度を指し、今年一番の陽気が次々更新されていきます。　どこからか沈丁花が香ってきました。　そんな草木の芽吹くエネルギーとお日さんの作り出すコントラストを借りて木片を削りました。　先頭ロットはシンプルな定番色を塗っています。　　出来上がり次第モニターの皆様に送付させていただく予定です。　（matsu）

Mar 12, 2008

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製作進行状況

　最近製作工程の一部を改善しました。　ひとつはボディーを貫通するワイヤーの補強方法。　これまではハンダゴテでロウ付けして補強していましたが、（写真右上）　kuniのアドバイスをもとにフライ用のスレッドで補強することにしました。（写真下）　キャスティング時の度重なる衝撃には、金属の糊で固めるより、繊維状の物で固定した方が強いと判断したからです。　ミノーの顔周りの製作工程も少々改善します。　デザインの改善はいたしかたないところですが、製作工程に改善点が多々あるうちは公にする事はできません。　超えなければならないハードルはまだまだ続くのであります。　（matsu）　

Mar 8, 2008

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海でもmatsuミノー

　最近matsuから湾岸４号クンに贈られた、matsuミノー。　こんな魚にもバッチリ、通用したのだとか。湾岸４号氏メバル posted by (C)matsukuniマツミノでメバル1 posted by (C)matsukuni　この日、同行の凄腕アングラー湾岸２号氏も、もちろんメバルをキャッチ…湾岸２号氏メバル posted by (C)matsukuni　しかし、この日に至っては、matsuミノーだけが明らかに反応が大きかったのだとか…　同じポイントで、違うミノーを使って、同じような釣り方をしていた湾岸２号氏よりも、湾岸４号クンの操るmatsuミノーの方が、遥かにアタックが多かったそうです。　いつでも、どこでも、ということはないかもしれませんが、やはりこのミノー、やる時はやってくれるアイテムです！　下の写真は、別の日にチーム湾岸のおふたりに同行した、Ｓクンがふたりを差し置き、見事キャッチしたシーバス。湾岸運転手 posted by (C)matsukuni　これが本格的に始動し始めてくれれば、湾岸２号氏に件のスポットに連れて行っていただかないといけません。(kuni)

Feb 24, 2008

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製作進行状況

　夕方の渋滞の中、夕日が印象的だったのでシャッターを切りました。taiyouni hoero posted by (C)matsukuni　往年の名刑事ドラマ「太陽に吠えろ」のテーマソングのイントロが聴こえてくるようです。　デビットボウイの「スターマン」、キングクリムゾンの「スターレス」にも同じようなギターのリフがあって、それを聴く度にこんな夕日を思い浮かべるのは僕だけでしょうか？DSCN2609 posted by (C)matsukuni　本流用にデザインしたボディーに小さなリップを取り付けました。　　激流の中を流されまいと懸命に泳ぐ「稚アユ」の泳ぎになっていれば完成です。（matsu）　

Feb 23, 2008

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