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テーマ:モルディブ・リゾート話!(6)
カテゴリ:ダイビング
朝ご飯も終わって、いよいよダイビング!
1本目はチェックダイブです。 前にシパダンへ行った時、1本目にチェックダイブがあったけど、 その時はウェイトのチェックと、潜行がスムーズにできるかを見ただけでした。 でも、今回は「マスククリアとレギュレーターリカバリー」をやるとの情報が! マスククリアかぁ…。 苦手というより、OW講習の時以来やっていないので どうかな~?みたいな気持ちでした。 ちょと不安。 ダイビングステーションへは歩いて5分くらい。 15分前集合といわれたので、9時くらいに機材を持って部屋を出発。 ついてすぐ、申込書の記入とCカードのチェックがありますので Cカードをお忘れなく!(私はすっかり忘れてしまった) この時に(PADIで言うところの)OWかAOWかもチェックがあり、 OWだと20m以上潜ってはダメだと厳しく言われます。(AOWは30m) 1本1本ダイビング後に最大深度と潜水時間を聞かれて、 それをスタッフが記録につけていたので、深度には厳しいかも。 私はAOWを持っているので、ノープロブレム^^v OWもAOWもあまり変わらないと思われがちですが、 取っておいて良かったなぁってことが結構あります。 今回みたいなこともあるので、AOWまでは取っておくといいなと思いました。 ちなみに、OWでも60ドル(講習料・ダイビングフィー込)で ディープ講習が受けられます。普通にファンダイバーと一緒に潜って、 水中で計算したりした後はファンダイビングをし、 その後ちょっとしたレクチャーを受ければOK。 一緒に行った仲間はOWだったので、この講習を受けていました。 今後、AOWを取ろうと思ったとき、1本分は講習済みってことになるそうですよ。 話がそれましたが、 申込書に記入をした後、スタッフが部屋番号を書いたプラスチック製の箱を 1人1つ渡してくれます。滞在中はそれに機材を入れてサービスで保管。 早速、タンクを渡されてセッティング。 タンクは12Lのアルミ。でかい!! バンドスはハウスリーフが潜れ、 エントリー場所がショップのすぐ前のビーチになります。 というわけで、チェックダイブはハウスリーフへ。 私たちのほかに外人さんカップルが1組です。 ドキドキのチェックダイブ。 日本人ガイドの人に聞いたら、「マスクは完全に外してもらいます」と言われたので、 ひょえ~と思いながらも、よしっ!と心を決めていきました(←大げさ)。 ![]() いってきまーす 水深2mくらいのところで、潜行して立て膝になります。 ガイドはモルディブ人のアハメド。 「私のやる通りにしてください。よく見てね」と ジェスチャーで言われ、まずはマスククリア。 後頭部に片手を当てて、マスクを前方にグッと引いて水を入れ、出す。 チェックダイブの仕方はガイドによって違うのか、 アハメドに関しては、マスクを完全に外す必要はありませんでした(ちょっとホッ)。 ちゃんと出来たら、拍手~~~とやってくれます。 OW講習の時を思い出しましたね。 レギュレーターリカバリーもやってみたら何てことなくクリア ![]() 全員のチェックダイブが終わり、ハウスリーフへファンダイビングへ。 50mほど砂地を泳ぐと、ちょっとしたドロップオフになっています。 ブイのところにツバメ魚が1、2、3、4…14匹! いきなりの大歓迎☆ ドロップオフを右に泳いでいくと、ギンガメの小群れ! シパダンを思い出すな~。 ビーチエントリーでギンガメなんてすごい贅沢♪ ガイドのアハメドは、第一印象、寡黙で愛想もなくて、 必要以上のことはしません、って感じなのかしら?と思ったんですが、 エイも見せてくれたし、魚も(忘れちゃったけど)いろいろ見せてくれて、 そういえばチェックダイブの時もすごい拍手してたし、 もしかして良いガイドさんなんじゃない?! と見直しました。 (勝手に思い込んでおいて、見直したも何もないって話ですが) 行って帰ってくるだけの道的には単調なダイビングですが、 とっても面白かった!ハウスリーフが面白いって良いですよね♪ 無事にチェックダイブも終わり、午後はボートダイビングに参加です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年03月21日 07時15分07秒
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