Nさんの携帯財布ブック***2010年5月7日の日記より***子どもたちは養護学校に通う小学部5年生の男の子の双子です。 二人とも自閉症スペクトラム児で話し言葉が苦手ですが、得意な視覚を活かして話し言葉の代わりに絵や文字を使ってコミュニケーションをしています。 学校や家庭では視覚支援が整っているので問題はないのですが、外出時に伝えたいことが伝えられずに困る時があります。 いつでもどこでも誰にでも伝えられるように、支援グッズを子どもたちが持って歩けるようにできたらと思い探し求めています。 この携帯ブックは、財布を改良して学校の先生が考案、作られたそうです。 子どもは身に付けていても気にしないそうです、使いやすそうですね、 小銭をいれておけばコンビニや自販機で買い物もできるとか!(^^)! 便利そう~♪ 市販のものを少し改良するだけなので、スグに作れるというのも魅力的ですね♪ 今、直の携帯ブックはすべて行方不明中なので、簡単に手早く作れるというのは、本当に大切なことだと思います。 私も真似て作ってみよ~っと(*^_^*) ジャンル別一覧
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