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冬彦の「しょせん駄馬」

冬彦の「しょせん駄馬」

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2022.08.07
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7月31日に3年ぶりに開催された「柳都全国川柳大会」(今回は柳都夏の川柳大会と称す)に参加してきました。


(開場してすぐの写真なのでまだ参加者はまばらです)

コロナ禍で2年間中止となり、今回も開催が危ぶまれていましたが、1月に予定されていたのが4月に延期となり、ようやく開催にこぎ着けることができました。
私も3年ぶりの故郷入りでした。(1週間前に4回目のワクチン接種をし、途中のクスリのアオキで抗原検査をして陰性証明をもらい、万全な新潟入りです。)
感染者の急増で参加を取りやめたり、当日キャンセル者も多くあり、それでも県外者も多く参加され、いつもの半分の約80名のまあまあの盛会でした。

前日は故郷亀田町(現新潟市江南区)の小・中時代のの同級生の家に泊まって昔話で盛り上がりました。大会のあとは会場のホテルで、有志の会食で旧交を温め、有意義な3日間となりました。

途中の道の駅「ふるさと村」でおもしろいものを見つけました。新潟の方言です。









全問正解の方には我が故郷♬亀田のあられおせんべい~を贈呈します。
アッ、答えが下に書いてあるわ! 取り消し!取り消し!(笑)






Last updated  2022.08.07 21:36:41
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2022.07.17
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昨秋、初めて植えたらっきょうが一冬越してようやく収穫を迎えました。
さっそくスーパーでらっきょう酢を買ってきて、らっきょう漬けを作りました。



一週間もすれば食べられるんだとか。
カレーライスに添えたりビールのつまみで食べようっと!






Last updated  2022.07.17 16:07:49
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2022.07.06
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先に紹介したあんずの実がオレンジに色づいて収穫時となりました。
さっそく捥いで(2.5キロもありました)、表面の汚れや痛みを取り除いて、細かく刻んで、砂糖を入れて、鍋で煮詰めながらアクを取り除いてあんずジャムの出来上がりです。
いつもは近くのあんずの名所、千曲胃森地区から買って作っていましたが、今年からは自家産だけで作れるようになりました。





食パンやプレーンヨーグルトに混ぜて食べています。自家産のあんずだけに余計に美味しく感じられます。






Last updated  2022.07.06 11:32:27
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2022.06.26
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サクラが枯れたあとにあんずの苗を植えて4年後の今年、ようやく90個ほどの実を付けました。
松代町東条地区はあんずの花の名所だけに、」あんずに適した土地なのでしょう。

もう少し熟してきたら、生食やジャムを作ろうと思っています。これまではあんずの里千曲市森地区で買って作っていましたが、これからは自家産のあんずで作れそうです。









Last updated  2022.06.29 18:01:59
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2022.06.21
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朝一番の電車に乗るべく、前日は宇奈月温泉の「宇奈月グランドホテル」に泊まりました。富山県も県民割があって、大幅に安く泊まることが出来ました。





この時期トロッコ電車も「バリューパック」という割引があって、トロッコ電車の終点「欅平」(けやきだいら)までの往復券が、通常4960円のところ2500円+県民割のクーポン券1000円+トロッコ電車のお土産券1000円と実質500円で乗ることが出来ました。



トロッコ電車の始発駅です。(下記の駅から200mくらい奥に離れている)
なお富山からの電車の終点「宇奈月温泉駅」は駅前に高温の温泉の噴水があって、宇奈月温泉の湯量の豊富さが見て取れます。



さてそのトロッコ電車は





窓がない普通車と普通の電車タイプの2通りあり、トロッコ電車とくれば当然普通車でしょ!

終点の欅平まで黒部川沿いの峡谷美を見ながら、窓がないので鎖につかまってのスリル感タップリの1時間半でした。(トンネルまたトンネルだけど、かつての電源開発の電車なので致し方ないところ)













終点の欅平から歩いて50分くらいのところにある秘湯「祖母谷(ばばだに)温泉」は7月からの営業開始とのことで諦め、歩いて15分ほどの「名剣温泉」と、駅近くの「欅平温泉」に入って、帰りの電車に乗りました。




(日本秘湯を守る会の名剣温泉)




(単純硫黄泉の欅平温泉)

県民宿泊割でのクーポン券が、宿と電車の併せて3000円分あり、富山のお土産を買いました。



前日に北山温泉、金太郎温泉に入り、当日は名剣温泉、欅平温泉、日帰り入浴施設の宇奈月温泉とちの湯、のほか帰宅途中にたから温泉に立ち寄り、宿の宇奈月温泉と計7か所湯破して、湯疲れでバタンキューでしたとさ。

帰宅した翌日、郵便受けに大きな封書があり、開けてビックリ!
5月に応募した「富山に泊まってエンジョイクーポン」(10000人に10000円が当たる)の当選通知でした。



また富山に行かなくっちゃ!
有効期間が9月末日までなので、9月1~3日に行われる「越中八尾・おわら風の盆」にでも行こうかな!






Last updated  2022.06.26 22:27:47
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2022.06.13
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床屋さんに行ったときに、店主が「昨日清津峡に行ってきた」と話していたので、さっそく最近インスタ映えするスポットとして人気が出てきた清津峡に行ってきました。
かなり前に行ったときには無かったのですが、3年前に「大地の芸術祭」参加作品としてリニューアルされたそうです。
新潟県十日町市の山奥にある清津峡は「日本三大峡谷」の一つとかで、昔から川沿いに続く柱状節理の岸壁が見どころなんですが
(ちなみに三大峡谷とは、清津峡のほかは、富山県の「黒部峡谷」と三重県大台ケ原にある「大杉谷」だそうです。)



最近はインスタ映えするスポットが旅行雑誌などでも取り上げられていて私も目にしたことがありました。

川沿いに作られた1キロ弱のトンネルの先にあるのが峡谷を前にした「水鏡」がその人気スポット。








観光客はほとんどがカップルで、おじさん(おじいさん?)は隅っこで見とれていました。

このあとトンネル入り口近くにある、日本秘湯を守る会の旅館「清津館」に立ち寄りましたが、コロナ禍で日帰り入浴は当分不可ということで残念!



しょうがないので、同じ十日町市にある「松之山温泉」に向かいました。


(日帰り入浴施設の「鷹の湯」)

松之山温泉は、有馬温泉、草津温泉と並んで日本三大薬湯だそうで、少し塩っぱい温泉でした。

ということで最近ご無沙汰している故郷の「新潟県」に行くことができました。いがった!いがった!






Last updated  2022.06.13 22:58:48
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2022.05.20
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5月14~16日に行われた諏訪大社・下社(春宮・秋宮)の御柱祭。
前々回(2010年)と前回(2016年)にも行きましたが。齢も齢だからもうこれが最後の御柱祭見物とばかり、勇んで出かけました。(前回もこれが最後と言ってたなあ!笑)



御柱祭というのは



上社(前宮・本宮)の御柱祭と下社の山出しは5月上旬にすでに終了しており、この15日は下社の里曳き・建て御柱が行われました。


(御柱の先頭。これから木やり歌が始まり曳行開始となります。)





今年はコロナ禍で氏子とその家族や関係者に限定して曳くことにしており、目印のリストバンドがない人は曳行に参加出来ないとのことでした。ガックシ! (過去2回は曳行に加われたのです)
それでも大勢の曳き手が一斉に声を張り上げて御柱を曳行する様は素晴らしいの一言です。



御柱の栄光の前後には、「長持ち行列」(20団体の参加)や「騎馬行列」がおこなわれ、祭りを大いに盛り上げていました。









各行事とも動画で撮ってあるんですが、ここには動画がアップできない(のか知らないのか?)ので、興味ある方はユーチューブで盛り上がって下さい。

御柱祭は神社の四隅に建てる「建て御柱」で最後を迎えます。



掛け声とともにロープを引っ張ると、徐々に持ち上がって、最後は垂直に建てられます。



諏訪大社は、上社(前宮・本宮)と下社(春宮・秋宮)の4つの神社からなり、それぞれ四隅に建てるので、計16本の御柱が曳行され、建てられることになります。
1本づつに、周辺6市町村の氏子たちが参加するので、物凄い数の人たちで、町中が熱気に包まれており、「天下の大祭」と言われるほどのことのある御柱祭でした。

祭りの途中に、曳行路のすぐ脇にある温泉で一浴して、帰路につきました。





7年後、生きてたらまた見にくるぞ~~~~~!






Last updated  2022.05.20 11:23:17
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2022.05.12
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原田泰治美術館をあとにして、今夜は毎度の伊藤園ホテルズチェーンの上諏訪温泉「油屋旅館」に一泊しました。次なる目的地は南信州・飯田市の奥、昼神温泉のさらに奥にある「月川温泉」の日本一の花桃の里です。
途中飯田市にある「元善光寺」に立ち寄りました。



何故「元」がつくのか?
次の写真でお分かりいただけるでしょうか?



ここも7年に1回の「御開帳」があり、回向柱が建てられています。



両手で柱に触れてお祈りしました。何を祈ったかはソレハナイショデス!
ちなみに「元善光寺」と「善光寺」の両方をお詣りしないと「片詣り」といってご利益が薄れるそうです。帰ったらさっそく善光寺にお詣りに行かなくっちゃ!

途中花桃の里と同じ阿智村にある「満蒙開拓平和記念館」に立ち寄りましたが、本日休館日で玉砕しました。またいつか訪れてみることにしました。



でもっていよいよ阿智村の花桃の里へ!





散り始めていましたが、これが最後とばかり大英の観光客が訪れていました。







以前訪れた時はただの農地だったところが菜の花畑になっていていい感じでした。



あたしゃ花より団子ならぬ花より温泉です。(笑)



花桃に囲まれた「月川温泉・野熊の庄」で一浴して花桃の里を後にしました。
帰路は木曽路に出て「妻籠宿」に立ち寄りました。





往復とも高速料金をケチったので、片道4時間強の一般道路の運転でもうヘロヘロでした。
出羽寝る!






Last updated  2022.05.13 17:27:06
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2022.05.04
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桜のあとは、チューリップと菜の花のお花見です。
松本市の北、安曇野市にある国営だけあってひろびろした公園内には、今が盛りのチューリップと菜の花が咲き誇っていました。













あんたはひっこめ~!

チューリプゾーンから隣の菜の花ゾーンへ移動して・・・。







花より団子も団子が売ってなかったので、次なる上諏訪温泉に向かいました。
今回の目的は、3月に逝去されたとのニュースでその存在を知り、その作風に惹かれた諏訪湖畔にある「原田泰治美術館」に行くことにしました。



ここの館長はかの「さだまさし」さんとか。





青年時代は油絵からスタートしたそうです。







館内の一角に献花台が設けられていて、多くの花が飾られていました。



合掌です。

愛店にいろんな本が売られていましたが、高価なので見るだけ見て、絵葉書だけ買うことにしました。

このあと、毎度の伊藤園ホテルズチェーンの上諏訪温泉「油屋旅館」に一泊しました。
(県民割と諏訪割で実質@1700円でした)

明日は飯田市の先、阿智村の月川温泉の花桃の里を目指します。






Last updated  2022.05.04 22:37:29
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2022.04.14
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千曲市のあんずの花も散り始めたということで、あんずソフトは諦め、一転高遠城址のさくらまつりを見に行ってきました。




コロナ禍にも関わらず観光バスも花見客もそんなの関係ね~とごった返していました。





2年前の年賀状に使った撮影スポットでまたまたパチリ!



公園内をぶらぶらして、遠くに中央アルプスの冠雪が見える絶景スポットへ。



暑かったのであんずソフトならぬさくらソフトで一休みです。



このあと名物「高遠そば」を食べに向かいました。





麺つゆに辛い大根おろしと焼きみそで味を調えて食べるのが高遠そばの食べ方なんだとか。
名物に美味いものあり!でした。

最後は高遠さくらホテルでつるつるした「さくらの湯」で汗を流して帰路につきました。





次は、間に合えば昼神温泉の奥にある月川温泉の「花桃」を見に行きたいなあ!






Last updated  2022.04.14 19:04:34
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