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「生命の神秘」なんて陳腐な表現だけど、世界にはほんとうにびっくりする生物たちがいる。とくに何かに似せて姿を隠す「擬態」のバリエーションがすごすぎ。
木の枝に似たシャクトリムシとか、枯葉に似た虫はたくさんいて、こいつらは初級だね。 嫌われもののスズメバチにそっくりのガ、これはたいしたもんだ。 でも、擬態の達人はなんといっても、可憐なランの花そっくりの「ハナカマキリ」だ。文字通りの名前だけど、こいつが進化の結果だとは信じられない。 ちょっとだけ、万物を創造なさった「神さま」の存在を信じたくなる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年01月25日 22時38分12秒
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