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これも、松岡正剛校長の話の中で触れられたことば。スーザンソンタグの言葉だとか・・・
記憶とは過去のもののはず・・・、でもまだ知らない、未知の記憶という矛盾したことがあるのか? 自分の将来や、やりたいこと、なりたい自分をはっきりと描ける人は少ない。 運命に翻弄されながら、わけもわからず、もがきながら必死に進んでいた。そんな時、ふと周囲を見回してみると、それはなぜだが懐かしい風景。 ひょっとして、これが自分のやりたかったこと、なりたかった自分のいる風景かも? 初めて見る風景なのに、まるで記憶からひっぱり出されたものようだ。 たとえ、言葉にできなくても、イメージが浮かばなくても、自分に素直に、今に生きれば、アンノウン・メモリーは浮かび上がってくるんじゃないかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年02月01日 08時14分30秒
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