|
カテゴリ:カテゴリ未分類
仕事で遊べるか?
言い換えると、仕事を楽しむことができるか? できる。 取り組むべき「テーマ」にじっくり取り組むのは当然として、同時に、あえてそのテーマの周辺をブラブラしてみる。 たとえ厳しいスケジュールであっても、あえてまるで関係のなさそうなことに首を突っ込んでみる(でも、納期は守ろう!(^^;;) つまり、「遊び」(一見無駄に思える部分や余裕)を入れるということ。実は、この「遊び」が本来のテーマに深みや広がりを与えてくれたり、思わぬビッグアイディアにつながることもある。 しかも、「遊び」を入れることで仕事自体が「遊び」となり、楽しめるものになる。 なぜならば、 「遊びとは参加と離脱の自由な活動」 だから。 「遊びとは、自分がやりたくてやること。外的報酬を求めない純粋な楽しみのための活動」 だから。 仕事とは基本的にやらねばならぬ仕事である。 しかし、そこに「遊び」を入れることによって、自分の主体性を取り戻すことができる。その結果、たとえ仕事が肉体的・精神的につらく苦しいものであっても、そのプロセスは、遊びとなり、つまりは楽しいものになるのだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年02月11日 11時13分44秒
コメント(0) | コメントを書く |
|