ななももままぱぱのブログ

ｎａｎａ、ｍｏｍｏへ。。

パパののそば打ち名人への道、３回目｡

前の月､朝から大雨で中止の連絡にがっかり。

（この日は稽古も中止だったね。）

なので､今回２ヶ月ぶり｡｡（やり方、覚えてるかな）

前回打ったそばは､細くてブチブチ切れてて､みんなに超不評｡

この教訓を生かして、今回の課題は､切れないそばを作ろう

＋切り方もちょっと太めに｡

まぁ、前回の失敗の要因は察しがついてる。

ねりが足りないってのと細く切りすぎだ。

この辺りに注意して、そば打ち開始

まずは水回し。水を半分入れて捏ね、また入れて捏ねる。

ココまではいつも覚えてるんだよね。（簡単な工程だし。）

後の工程はすっかり忘れたね。

丸めてコネコネ１００回。（今回、ココは念入りに。）

ねりねり、コネコネ。ねりねり、コネコネ。ねりねり、コネコネ。（いい感じ）

んで、その後、菊ねり、ヘソ出し。

とりあえず、ねり、完了

次は伸ばし。

そばは時間との勝負。

打ってる間にも乾燥してくるからね。

伸ばしの工程もやっぱり覚えてなく大変だった。

麺棒と格闘。

ねって丸くなったそばを長方形まで伸ばす。これが至難。。

伸ばし完了。（長方形じゃないけど、まぁ、いいか。） 

包丁の刃の長さに、伸ばしたそばを折って。。

（ココがまたブチブチ切れる原因の一つ） 

そばは薄く伸ばして太く切る。（せんせが言ってた。）

太くって言っても２ｍｍ位。

包丁の音、リズムよく、サクッ、トン、サクッ、トン、トン、トン、トン。

今回は今までで一番の出来栄えじゃない

さっそく家に帰って試食。たっぷりのお湯に１分半。

サッとざるに移してゆっくり水洗い。（ココ、ポイントらしい）

氷水でしめて、出来上がり（写真ないけど。）

つゆは頂いた特性そばつゆ。

さっぱり、ほんのり甘くて、そばと絶妙なコラボ。

（ちゃんとしたつゆでないと、そばの風味が生かせないらしいぞ。） 

年越しそばまで、あと４回、期待できるかもよ。

この調子でいけば。

あっ、そういえば、そばを打つ道具が無いや。。（ガクッ）