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カテゴリ:パパの挑戦
第二回 糸島三都110キロウォークでの出来事。
参加者は224名。 それぞれにドラマがある。224個のドラマがね。
パパは人とお話するのが大好き。なので、結構積極的に話かける。 だけど、スタートして数キロで一人に・・・。 うわぁ、一人でくっちゃべってると、ただのバカだぁ・・・、ただのアル(歩)中のバカだぁ・・・。
でもそれなりに人とお話をした。 という事で、パパのドラマの一部をちょろっと。
最初は、22日の日曜日、結婚記念日を迎えた熱い空手家。 腕に祝7年目と書いていた・・・。(そこだけ日焼けすると残るぞ・・・)
まずは、何で結婚記念日に出場するの?って突っ込みから。 (普通は水入らずで過ごすのでは・・・。)
110キロ歩きながら、嫁ちゃんにメッセージを作るという。 どういう事かというと、例えば『ありがとう』の『あ』は地面に書き、『り』を指や体で・・・と 1文字づつ書いて(作って)カメラでパシャリと撮っていく。 で、メッセージを作るんだって・・・。
それ無理じゃねぇ~(体力的にも、時間的にも)って言ったんだけど、彼はやる気マンマン。
何てメッセージを残したかは分からないけど、砂浜に書いた『が』と、 松ぼっくりで書いた『緒』の字はちょっと感動。
砂場に書いた『が』の文字。 野北の砂場に大きな文字で『が』。カーブを曲がった海岸から確認できる位の文字。 2周目はもう、波にさらわれて確認できなかったけど、ちょっと感動した。 自分には絶対無理な行動力と、実行力に脱帽。
そして、『緒』の文字。 松ぼっくりをいっぱい使って、緒の文字を作ってた。 これも、パッ見何だろ?と思った参加者はいるかも・・・。 後は何の文字を残したんだろう・・・。ちょっと気になる所。
パパとは、ペースが違い先に先に行って最初の数時間しか一緒に 歩けなかったけど、存在感はバッチリでした。 残したメッセージは嫁ちゃんもきっと感動した事でしょう。
26時間45分で完歩したそうで、良かった良かった。
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Last updated
2011.05.23 18:39:57
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