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カテゴリ:神社・お寺めぐり
我が家の初詣は尾張四観音の一つ甚目寺(じもくじ)観音と隣接の漆部(ぬりべ)神社と決めています。 いつも日付が変わる夜中の参拝ばかりで、昼間の光景は久しぶり・・・ 初詣で賑わった光景とはがらりと変わり、静かな光景です。鳩だけが慌ただしく飛び交っていました。
(1) 正面が本堂、左は三重塔・・・静かな境内、参拝者?は猫だけ!
(2) 木造本瓦葺(1623年造) 三重塔では高さ28mで国内5番目
(3) 組子が複雑ですね・・・
(4) 本堂 平成4年に鉄筋コンクリート造で建替え
(5)
(6) 木の向こう側に漆部(ぬりべ)神社があります。
(7) 鳩のたまり場になっています。
(8) 真正面
(9) 猫と鳩が同居・・・
(10) 鐘楼と三重塔
(11) 六角堂
(12) 釈迦堂と大クスノキ
(13) でかいクスノキ(甚目寺町のシンボル)を見上げてみました・・・
(14) 南大門(仁王門) 鎌倉初期の作 桧皮葺き屋根
(15) 法花院 初詣の時は甘酒を振舞ってくれました・・・
尾張四観音(おわりしかんのん)とは 尾張国の代表的な四つの下記の観音寺を言う。甚目寺観音、笠寺観音、竜泉寺観音、荒子観音を指す言葉である。いずれの寺も開基から千数百年以上を経た古刹である。名古屋城を中心にほぼ四方に分散する形で立地しており、毎年節分の時期になると(名古屋城を中心として見て)その年の恵方(北北西/甚目寺観音・東北東/竜泉寺観音・南南東/笠寺観音・西南西/荒子観音)にあたる寺では特に盛大な(他の三観音も節分祭(会)は行われる)節分祭(会)が行われる。恵方の寺か大須観音に参拝に行くと、厄落としになるという風習が名古屋にはある。これは大須観音を「中心」恵方とする主張が戦後に起こり、現在も中心恵方を主張をしているがためで、大須観音と尾張四観音とでは中心点に相違がある。尾張四観音では旧来と変わらず名古屋城を中心と捉えている(名古屋城の守護観音である大須観音と中心と考えている人もいる)。 『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用
愛知県海部郡甚目寺町・・・(2009.01.15 撮影) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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