M.KEIZOの「花のある風景」撮りある記

2010/02/01(月)21:25

黄金色のブルームーン

夜景(18)

 月の満ち欠けは、平均約29.5日を周期として繰り返される。ひと月は2月を除けば30日か31日で、月の初めに満月になると、その月の終わりに再び満月が巡ってくる。ひと月のうちに満月が2回あるとき、この2回目の満月を「ブルームーン」と呼ぶそうです。ちなみに1回目の満月は「ファーストムーン」と云うらしい。3年ないし5年に1度にしか見られない現象です・・・また、大気中の塵の影響で月が本当に青く見えることもあり、これも「ブルームーン」と呼ばれる。しかし、そのように青い月を見ることは大変難しく、そのことから、「極めて稀なこと」「決してあり得ないこと」といった意味を指して使われる言葉となった。そのことから、19世紀半ばに "once in a blue moon" (めったにない)という熟語が生まれた。そういった意味を含めて、「特別なこと」を指す場合もある。「ブルームーン」を見ると幸せになれるという言い伝えがあるそうですが、黄金色のブルームーンではなく真の青いブルームーンは一生見られないのでしょうね・・・  (1) 天気予報では雲が広がり見えないかも・・・でした。(2) 群雲が現われこの後見えなくなりました。17:58 自宅前にて・・・(2010.01.30 )

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