M.KEIZOの「花のある風景」撮りある記

今年一番の、ぽかぽかと春のような暖かい陽気に誘われて・・・春を告げる花を求めて早春の東山植物園を歩いてきました。

マンサクや蝋梅の咲く「早春の小径」を歩き、梅園の梅の開花が、「也有園」の福寿草が気になっていました。合掌造りの家の奥の「椿園」なども期待がありました。満足できなければ押さえは間違いのない「温室」があります・・・

最後は温室の花です。冬スタイルでは汗ばむほどの日になり、こんな日は温室の暖かさは逆にありがたくない感じ。温室の天窓は開放され外気を取り入れ清々しく気分が良かったです・・・ハイビスカスとブーゲンビレアなどの原色の花が咲き、南国ムード満天でした。

（１）　いつも気になる形と色・・・コエビソウ

（２）　ユーパトリウム　ソルディドゥム（キク科）メキシコ原産

（３）　ムユウジュ（無憂樹）マメ科・・・仏教三霊樹のひとつ　インド原産　花の開花が珍しく2/8の新聞に載りました。

（４）　ブーゲンビリア

（５）　ラン類

（６）　クレロデンドルム・クアドリロクラレ　クマツヅラ科　フィリピン原産別名「冬の花火」と呼ばれている。

（７）　ニンフォイデス　白花　（ミツガシワ科）・・・可愛い花です。

（８）　ハイビスカス

（９）　アフリカナガバモーセンゴケ・・・粘着液が見事

（１０）　フルーツセージー・・・鮮やかなピンク色

名古屋市千種区東山　東山動植物園・・・（2012.02.24　撮影）