2018/11/04(日)19:31
日光・軽井沢のバス旅(2)(10/19-21撮影)
始まったばかりの紅葉めぐりの2泊3日のバス旅に参加。
一日目は、大谷石資料館、鬼怒川温泉泊。
二日目は、日光東照宮、華厳の滝、中禅寺湖、戦場ヶ原、草津温泉泊。
三日目は、雲場池、旧軽井沢を巡るバス旅。
3回に分けてアップします。ご覧頂ければ幸いです。
(2)では、日光東照宮の後半に続いて戦場ヶ原までの画像になります。
(1)眠り猫(国宝)・・・左甚五郎作。牡丹の花に囲まれ日の光を浴び、うたたねをしているところから「日光」に因んで彫られたとも言われています。
(2)徳川家康を祭る。建物は、江戸時代初期の神社建築と寺院建築が融合し、不思議な建築美を見せている。極彩色が老木の木立に映えて美しい。
(3)唐門(国宝)
(4)唐門(国宝)・・・全体が胡粉(ごふん)で白く塗られ、「許由と巣父(きょゆうとそうほ)」や「舜帝朝見の儀(しゅんていちょうけんのぎ)」など細かい彫刻がほどこされています。
(5)陽明門の背景
(6)神輿舎
(7)神輿舎
(8)日本を代表する世界遺産「日光の社寺」。現在の社殿群は、寛永13年3代将軍家光による「寛永の大造替」で建て替えられたもの。境内には国宝8棟、重要文化財34棟を含む55棟の建造物が並び、その豪華絢爛な美しさは圧巻です。全国各地から集められた名工により、建物には漆や極彩色がほどこされ、柱などには数多くの彫刻が飾られています。現在は「平成の大修理中」
(9)紅葉が始まっています。
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(11)華厳の滝・・・栃木県日光市にある滝。発見者は勝道上人と伝えられ、仏教経典の1つである華厳経から名づけられたといわれる。100メートル下の滝壺付近までエレベーターで降りられます。
(12)中禅寺湖の水が、高さ97メートルの岸壁を一気に落下する壮大な滝で、自然が作り出す雄大さと、華麗な造形美の両方を楽しむことができます。
(13)エレベーターで行ける観爆台から間近で見る滝つぼは迫力満点。爆音とともに水しぶきが弾ける豪快な姿が見られます。
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(15)紅葉が進んできています
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(17)中禅寺湖です。二荒山神社の朱塗りの大鳥居が迎えてくれます。
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(19)中禅寺湖は日光国立公園内にある湖。日本の湖沼では25番目の面積規模を有する。湖畔で遊ぶ外人さん
(20)紅葉が綺麗
(21)大鳥居と男体山
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(23)周囲約25km、最大水深163mで、2万年前に男体山の噴火による溶岩で渓谷がせき止められ原形ができたといわれています。男体山のふもとに広がるのどかな湖畔は四季折々の表情を楽しめます。
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(25)湖畔園地
(26)戦場ヶ原・・・この地が中禅寺湖をめぐって男体山の神と赤城山の神が争った「戦場」だった、という神話が名前の由来といわれる戦場ヶ原。かつて湖であったものが湿原化したもので、400ヘクタールの広大な面積を誇ります。
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(28)350種類にも及ぶ植物が自生し、野鳥の種類が多いことでも有名。ワタスゲや草紅葉が美しい
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次回に続きます・・・
華厳の滝・中禅寺湖・戦場ヶ原・・・栃木県日光市中宮祠 2018.10.20 撮影