M.KEIZOの「花のある風景」撮りある記

百花咲き乱れ美しさを競う夏の伊吹山。
山頂の気温は夏場で8～10℃ほど低く清涼感を堪能できるとあって、今年も行ってきました。
伊吹山の代表的な花のシモツケソウが見頃を迎え、鮮やかなピンク色に染まり始めました。
青色のルリトラノオ、クガイソウが盛りの中、他の花もたくさんの種類が見られました。




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（１）下山は、いつもは東コースを使っていましたが、久しぶりに中央登山道コースを使い、東の出口付近で見られるイブキトリカブトを見て帰ることにしました。その最後の最後に待望のアサギマダラと遭遇。いろんなポーズを見せてもらいました。






（２）『山頂のお花畑は「百花繚乱」、高山植物が咲き乱れ山頂一面が色鮮やかなお花畑になります。』がうたい文句。年々、花が少なくなり寂しい限り、大勢の人たちはお花畑に背を向けている人ばかりでした。






（３）小群落のメタカラコウだけが目立っていました。






（４）シシウド（７月中旬～８月下旬）・・・今年は遅れているのでしょうか？






（５）メタカラコウ（７月中旬～８月中旬）






（６）イブキジャコウソウ（７月上旬～８月上旬）






（７）約１１０ｍ下のスカイテラス駐車場と中央登山道コースが見えます。






（８）キンバイソウ（７月上旬～８月上旬）






（９）キンバイソウ






（１０）イブキジャコウソウ






（１１）クガイソウとハナバチの仲間






（１２）キヌタソウ






（１３）キヌタソウ（７月上旬～８月中旬）






（１４）キヌタソウ






（１５）オオマムシグサ






（１６）メタカラコウ（７月中旬～８月中旬）






（１７）ヤマホルブクロ（８月上旬～９月上旬）






（１８）サラシナショウマ（８月上旬～１０月上旬）






（１９）初見のシロオビクロナミシャク






（２０）サラシナショウマとモンシロチョウ






（２１）カワラナデシコ（７月中旬～１０月下旬）






（２２）ルリトラノオ（７月下旬～８月下旬）






（２３）エゾフウロ？






（２４）ここからは、東登山道コースの出口付近に群生するイブキトリカブトとマルバダケブキの群生。






（２５）マルバダケブキ（７月下旬～８月中旬）






（２６）イブキトリカブト（８月中旬～１０月下旬）






（２７）






（２８）






（２９）






（３０）






（３１）サラシナショウマノ群落とイブキトリカブト






（３２）サラシナショウマ






（３３）トモエソウ（７月中旬～８月中旬）






（３４）キンミズヒキ（８月中旬～９月下旬）






（３５）最後の最後、駐車場に戻った所でアサギマダラに遭遇。ラッキーでした。






（３６）アサギマダラ・・・２５００キロ。驚異の飛翔をする蝶です。






（３７）長旅の途中で、出会いました。






（３６）大好物のヒヨドリバナの吸蜜に一生懸命でした。






（３７）






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最後までご覧頂きありがとうございました。





岐阜県と滋賀県の県境　伊吹山・・・2019.08.09　撮影