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M.KEIZOの「花のある風景」撮りある記

M.KEIZOの「花のある風景」撮りある記

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2020/04/30
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カテゴリ:風景

GW癒しの風景撮り歩きの2か所目
写真雑誌で何度も見た「雨晴(あまはらし)海岸」。
富山に行ったら是非とも寄ってみたかったスポットです・・・
富山湾に浮かぶ雪の立山連峰を背景に形のいい女岩がポイント、
スケールの大きい雄大な景色を撮るのが狙いでした。
雲ひとつ無い絶好の日和、立山の稜線が見えることを信じて・・・
地方局のラジオで、立山の見晴らしについて話題が流れていた。
晴れていても見えないことが多く、情報はJR高岡駅が出しているほどで微妙のようです・・・
案の定、晴れていますが霞んでいて立山の稜線が霞みと同化していてクッキリとは見えません。
海は引き潮で穏やかで立山も見えず、何の策もできず、魅力を感じない平凡な写真になってしまいました。ふらっと来て感動場面が見られるハズがありませんね。
いつか冬の気嵐(けあらし)の幻想的なシーンに出会いたいですね・・・
    





(1)周りにいくつかの小岩があり、子を持つ母のような様から「女岩」と呼ばれるようになったと云われているとか・・・
写真: 雨晴海岸 (2)






(2)右の奥にあるのが”男岩” かすかに立山連峰の稜線が分かりますか? わかりませんね。
写真: 雨晴海岸 (1)






(3)遠くの「男岩」を・・・
写真: 雨晴海岸 (3)






(4)
写真: 雨晴海岸 (4)






(5)
写真: 雨晴海岸 (5)






(6)義経が雨宿りに使った岩、遠くは能登半島。
写真: 雨晴海岸 (6)






(7)手前の洗濯岩のような岩を入れてみました。
写真: 雨晴海岸 (7)






(8)豪華な案内板に”海上遥かに望む世界に誇る大景観 立山連峰” 標高3000m級の高峰が海上から眺望出来るところは、世界でここだけとか・・・見える時はこんな感じに
写真: IMGP4478






(9)”義経岩”  1187年(文治3)、源義経が兄頼朝から追われて北陸から奥州へ向かう途中、  にわか雨にあい、海岸沿いの岩(義経雨はらしの岩)の下に家来ともども、雨宿りをしたという伝説です。
写真: 雨晴海岸 (8)






(10)
写真: IMGP4462






(11)
写真: 雨晴海岸 (9)






(12)場所を変えて「男岩」を、日本海の荒波に立ち向かうような雄々しい姿から”男岩”と呼ばれるようになったと云われているようです・・・
写真: 雨晴海岸 (10)





富山県高岡市太田 雨晴海岸・・・2009.05.02 撮影





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最終更新日  2020/04/30 09:21:46 AM
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