花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス 5話「イケナイ海岸物語」
公式HPより。第5話あらすじ。夏休みになり、瑞稀(堀北真希)は、中津(生田斗真)、難波(水嶋ヒロ)、萱島大樹(山本裕典)、中央千里(木村了)と海の家にやってくる。海の家を取り仕切る女性は、難波の母・伊緒(森口瑤子)で、翌日の、海の家リニューアルオープンに備えて、人手が必要なため、息子に友人たちを連れてくるように指示していたのだ。一方、佐野(小栗旬)は、関目(岡田将生)たちと陸上部の合宿に。陸上部の顧問である校医・梅田北斗(上川隆也)は、佐野につきっきりで筋力トレーニングの指導をするが、ほかの部員たちは特別扱いされる佐野が面白くない。 翌朝、瑞稀、中津、萱島、中央は、浜辺に遊びに行き、桃郷学院の神楽坂真言(城田優)と鉢合わせる。相変わらず高飛車な神楽坂と口論するうち、瑞稀たちは、桃郷学院の面々と、桜咲学園の面々の「どっちがイケてるか」を競う対決をする約束を交わしてしまう。車に乗り込んだヤツらに花火大会に連れてかれる瑞稀、花火に興奮難波ママの海の家で扱き使われることになりました。口を塞がれてびっくりしちゃったじゃん。ほら、ほんとは瑞稀は女の子だからさ!森口さんが母親!!いいなー、こんな若い(?)キレーな母親そんな難波は皆に仕事を任せてナンパ中に、元カノ・加奈子と再会。ナンパな難波のマヂ顔、かっけーそれを見つめる中央がかわいい。彼の恋を心から応援したいわ~~(≧∇≦)人(≧∇≦)梅田の青いオープンカーがイカス今まで上川さんを見てもイケメンじゃねーなー位にしか思わなかったけど、ちょっとかっこよく見えてきた。こういうコミカルなドラマの役をやってくれたおかげかな、いつも真面目系ばっかりだったから、深く見てなかったし。まぁ、ゲイキャラだけどヾ(@°▽°@)ノ中津はメアド交換したこまりちゃんからのメールを複雑な思いで受信。と、あいのり風ドラマ開始。いい!おもろい。そして、お風呂!うまく電気で隠してあるのはナイスだ。そんな中、瑞稀は1人でお風呂タイム。無防備すぎて、難波ママに見つかっちゃったじゃん!なんとなんと!!衝撃な事実判明!梅田と難波南は叔父と甥。なんというジーン。どんな遺伝子なんですか。親が親なら、子も子。叔父も叔父ですな。ハッハ~~~佐野のライバル、神楽坂登場で、どっちがイケてるか対決をするハメに。やってきたボブちゃん達はキャラの定まらない非国籍人ばかり。対決=総合格闘技に助っ人するのは、正夫と天王寺、寮長2人。お風呂でもそう、ここでもそう。どっからでも沸いてくるこのドラマのキャラの多さにびっくりしまっさ。学園物はキャラが多くてえらいことになっちゃうけど、まぁ、原作未読なので充分に瑞稀と佐野の物語と、今回は難波の恋物語のちょっとだけシリアスに割り込んでくるドタバタコメディを堪能させて貰っています。加奈子と散歩する難波は、彼女が結婚するという一言で落ち込んでしまう。佐野が合宿に行っていることを喜ぶ瑞稀。中津は佐野を想う瑞稀に対して、桃郷学院との対決で「絶対勝つ」と宣言。佐野がいないとダメなんて思ってる皆や瑞稀がいるから、きっと男のプライドかけてんだろね。何もこんなトコでプライドかけなくたって...(笑)内緒で連れてきたせいで水着持ってきてない瑞稀...そりゃ海パンもギャル水着だって着れる状況じゃないけども( ̄▽ ̄)ノ_彡☆ありがとう、難波ママ!サーフィンで使うみたいな上半身を隠せる水着を貸してくれました。妄想とはいえ、一瞬とはいえ、真希ちゃんにビキニ着せたスタッフGJかわええ~~~結構すぐに売れっ子になってるから、あまり水着グラビアなんてしてなかったりかな。ビーチフラッグ・餃子早食い・イントロ早押し・相撲対決・バランス対決どんな対決かと思ったらホントにオバカばかりε=(>ε<)ブランクのせいで、体力がついていかない陸上を本格的に始めた佐野。飛べないと入部を認められない、陸上部員が梅田に直訴。関目くんがかわいすぎるんだけど、2週間前っていたっけ?前回のコスプレが何とも...(≧∇≦*)(*≧∇≦)グハっ!先週分、感想で萌えを叫べなかったのが残念でならんので、とりあえず、ここで叫んでおこう部員達が怒るのも無理はないでしょうね。才能ある人は誰だって妬まれるもんですし。その人たちをガツンと言わせる為に必死なのが、男がする土下座に現れますわね。神楽坂ってオバカキャラだったんだー。完全なるイケメンキャラなのかと思ってましたドローで終わってしまった結末は、翌日のナンパ対決に持ち越されるハメに。修学旅行のノリが楽しいな~もうドタバタが楽しくなってきた。中央に「奪っちまおうかと思って」と、恋の相談をする難波。「自分が幸せになるのとどっちが大事なんですか」毒しか吐かない自分を難波が仲間に入れてくれて、憧れが恋に変化した中央。傍で笑ってる姿を見れるのが嬉しい発言の瑞稀に「それが好きってことだよ」好きな人の幸せを壊したいだけで、難波に助言したわけじゃない中央がかっこいい。中央と瑞稀って、色恋抜きで友達としてかなり仲良くやっていけそうなシチュにありますよねー。そんな中央に言われても、まだ好きだと確信できない瑞稀...あぁ、もどかしい「オレ達とサマーしなーい?」何てベタなナンパの仕方。エンジョイしまくってるって感じぃ。ナンパ対決...難波が本領発揮してくれないせいで、全裸帰宅の危機でっせ中津や瑞稀達がナンパに勤しむ最中、一番稼げそうな難波先輩は、一つ成長しようとしているところでした。3年前、自分のガキ丸出しさのせいで、自分を思っていなくなってくれたんだと、今やっと理解。「高校に行ってすげーよかったって思ってるから」おめでとうと花束を加奈子に。加奈子を忘れる為にナンパを繰り返していたのかな。この元カノ話は難波が主役の回を作ろうとしてたんだろうと思いますが、まっ、一つのマヂ恋が終わったということで。そして、ナンパ勝負に参戦。天王寺寮長が連れてきた年配のギャルというオチが素敵ですねブハっ。マサオはナンパゲットできた女の子をイリュージョンで消し去ってしまったそうです。中津はゼロで...復帰した難波1人で連れて来たのはたった1時間でたっくさんの水着ギャル。負けた桃郷学院チームは裸で浜辺をてってけて~~神楽坂くんはやっぱこんなキャラなんだ~(笑)瑞稀は梅田から事情を聞いて慌てて帰路に着く。中々飛べない佐野。フィールドに着いた瑞稀は祈り。芦屋到着は気づかず、ラスト1本にかけた思いを足に託し、ジャンプ。落ちたバー。スローモーションが印象的でした。「もう一度改めて飛ばせて欲しい」頭を下げる佐野は、更に土下座。それだけで飛びたい気持ちは本気だと思える。誰が飛べと言っただけで、男が土下座なんて出来ないですもんね。笑う関目くんかーわーうぃーうぃ←しつこっΣ( ̄ロ ̄lll)!「私がいなければ、佐野はきっとこんな辛い思いをしなくてよかったんだ 佐野から笑顔を奪ったのは、私だ」ちょっと被害妄想が強いようにも思いますけど、もちろん自分に置き換えればそう思ってしまうのも当然。あ、これは私のネガティブ発想と一緒かもしんない(爆!)何度もそう思って、女の子が男子校に入るという大きな決断までして、飛ばせるという自分の願いと佐野の笑顔の為に、考え方を改めることが出来たらいいのになぁ。