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2007年12月29日
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カテゴリ:映画(感想
テレビ朝日で再視聴ですビデオ

先祖代々ゲイツ一族に伝わってきた、秘密結社フリーメイソンにより守られた秘宝。
その秘宝の謎を解く鍵をついに一族の末裔ベンが発見。
だがその鍵はアメリカの独立宣言書の裏に書かれているという。
そこでその秘宝を求める悪党とベンが独立宣言書を奪いあうことになってしまう…。


やっぱ冒険物は素直に観れ、面白い!(〃∀〃;)!

インディ・ジョーンズや、(ちょっと違う宝探しだけどっ)ハムナプトラと違って現代ニューヨーク・ワシントンを舞台にした作品。
その為か、ダヴィンチコードを髣髴とさせ、すごく斬新でかっこよくスタイリッシュに見える。


ハリウッドらしい素晴らしいエンターテイメント作品に仕上がってますきらきら
冒険モノってのは、ハリウッドの原点に近いものだと思ってます。

主役の胡散臭い男に協力する内に愛が芽生え、危機を迎える前にキスをして、最後にはハッピーエンド...。
この流れもめちゃんこハリウッドらしいです(笑)
夫に言わせりゃ~、これがイラッとするらしいけど。同じく『デセプションポイント』(感想はこちら)を読んだばかりなので、似た展開はさすが!!ハリウッドが好きだと思えるもんです。


物語ももちろんテンポよく進みます。
アラスカ(かな?)からワシントンへ、そこからお約束で女性が絡んでくるという♪
嫌味な意味じゃないです、これはすんなり受け入れられます。

そのテンポの良さが、『ダヴィンチコード』そっくりです。
パクリじゃないです、全く違うけども、『ダヴィンチ~』がフランス舞台なら、こちらはアメリカ版として、違和感なく観客を楽しませてくれます。

テンプル騎士団、フリーメイソンなど、
歴史に広く名を残しているものを取り入れた宝探し。
アメリカ合衆国を舞台にするのなら、200年ちょっとという歴史は浅すぎますから妥当ではないかと。

ヨーロッパのテンプル騎士団が何でアメリカ?ってのは、
2回鑑賞しても台詞を聞き飛ばしたのか理解できてないアホなんですけどもね。
独立戦争から成り立つアメリカ合衆国の歴史を散りばめた痛快なアドベンチャーであったとウィンク


タートルトーブが監督なだけあって、
敵のショーン・ビーンですらも悪いやつに見えないのが不思議だった!!
ベンの理解者であるが故に、敵になってしまったという皮肉なんだけど、監督の力量ってのか、いい意味でハラハラする緊迫感ではないのも、安心して観られた感じでした。

ニコラス・ケイジが主演ですが、申し訳ないけど、彼に恋愛ものをやらせたいのなら、こういうアクションの入ったものの方が絶対にウケが良い!
そしてとてもかっこよく演じてくれるんではないかというほどです。

そして、本作でおいしい発見がありました♪
ジャスティン・バーサ!!

イケメンメガネ萌え~~ハート(手書き)な私は、
ベンの親友を演じたジャスティン・バーサをひたすら目で追いかけていました。
ワシントンの図書館でかけたメガネは兵器に成り得る(笑)


難しい話なんてない、ただ宝を探すだけ。
ディズニーですからね、小難しいこと考えずに、さくっと鑑賞できること間違いなしでしたワスマイル





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最終更新日  2007年12月29日 09時52分41秒
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