まったり感想日記

2008/07/10(木)11:57

『銀魂』 空知英秋 24巻 感想 1コめ

銀魂(90)

2008年7月4日発売。 3Zとの連動なので、本屋さんではキャンペーンの箱の中に銀魂と3Zが並んで積み重なっておりました。 激写するつもりやったのですが、やはりそこは本屋さん オタ丸出しにすることができなくって、泣く泣く諦めました...orz 子がまとわりつく位やったらやったんやけどなぁ~。 カップル妄想もところどころ入っとりますので、お気をつけ下さいませませ ・表紙 また子、か~わ~うぃ~うぃ~~ 紅桜で登場して以来全く登場の機会を与えられない鬼兵隊メンバーの一人ですけども、とうとう表紙に登場ですか。おめでとーございます。キャラに困ったら、次に登場するのは武市変態先輩ということでよいのでしょうか。 で、背表紙ですが、金丸君じゃなくてキャサリンって!! ザコキャラのつもりで背表紙に持ってこなかったのかな。まぁ空知神自身がこんだけ長いこと我が子(漫画)が生き続けるなんて思っていなかったんでしょうね~。 コミックコメント読んでてつくづく思います。 ・そでんとこ 十三夜ちゃん、か~わ~うぃ~うぃ~~ 下ネタしかないような銀魂(←失礼っ)なので、我が子を思う空知のお言葉も下ネタにしか聞こえません。とまぁ、こんなに思う読者のことを狙って、一発でやり捨てなんて言葉を入れたに違いないと思ってしまうのはやはり信者だからに他ありません ・ロードオブザ三十路スペシャル グッサグッサと、きららちゃんの頭に「A」が刺さる以上につきささってきます...。 本編 ・第二百三訓 文字でしか伝わらないものもある   ・文字だけじゃ伝わらないものもある ・会わないとわからないこともある   ・会ってもわからないこともある  銀妙を思うと ムラムラします(*´∀`*) のっけから銀妙妄想炸裂させて頂きました!あざーっしたっっ!(*≧∇≦*)!(*≧∇≦*)! エロメスちゃんの回にしろ、なんだかんだって銀さんを頼りにしているお妙さんという銀妙フェチにとって美味しい展開が待ち受けておりました。 そう思えるのは、神楽ちゃんが居たはずなのに、銀魂の本編の内容的にも銀妙的にも♪居なかった扱いを受けているように感じてしまったからv(°∇^*)⌒☆ 合コンでも神楽ちゃんは放置プレイされておりましたけど、どんだけ下ネタを喋る13・4歳の少女であろうと、流石にこのネタにはまだ早いと原作者が考えはったということなのでしょうか(笑) そして、18歳の可憐な乙女・お妙さんのシコシコ発言に対して無言の銀さんは何を思っておいででしたでしょ?その発言はともかくこんにゃくって~~~ まさかと思ってしまったので、夫につい聞いてしまいました。へぇ~~ふぅ~~ん... 強制終了イッいっとこ。。 やっぱり長編?の第1話はおもろいなぁ~と爆笑していたら、204訓の近藤さんとフォロ方さんの登場にも爆笑してしまいました。 3人それぞれの恋愛感(...う~む( ̄_ ̄|||))が面白いこと山の如しなのですが、アテクシめ、一番ラヴァー銀さんがモテない理由がここにありきみたいな感じでショックを受ける(ウソ。逆に燃えるかもしんない)。 爛れた恋愛しかしてなさそうな銀さんという、異口同音な銀さん定義が存在するのなら、そういうお話も取り入れて頂きたいような、銀さんラブ人間としてそれだけはやってほしくないような、と複雑な思いを張り巡らせます。 まぁ、空知的には妄想に励めってことなんだよね、きっと!!言われなくても励むけどね♪ ところで。”アレ”を引き摺るフォロ方さんのアレがミツバさんのことなら、ミツバさんはB型ですか?とつい思ってしまいます。ま、確かにB型のマイペース人間に見えますが。 あと、真面目じゃない感想の一つ。 うららちゃんにドSコートエスコートをしてくれる総悟たんについてですけども、神楽ちゃんにやっちゃえYOとはあんまり思わなかったです。 神楽ちゃんには、もっとこう...ケンカばっかりしているという妄想がアテクシの脳内で繰り広げられておりますので、普通のエスコートをお願いしたいですねぇ そんな総悟くんとのやりとりの中で、うららちゃんが使えると判断する銀さんはやっぱり根っからのドSなんだなと、そしてやっぱり銀魂界のドSコンビなのだと、ただただ実感するわけであります。 **ちょっとだけポイント**  きららちゃんを助ける銀さん、煌きすぎだよね!(≧∇≦)!  日をずらした話のはずなのに、   真選組も何気な~~く普通に志村邸で寛いでいるって何だか幸せな光景だよね!(≧∇≦)!  メガネ総悟くんも中々イカスよね。   でもメガネ銀さんには敵わないと思う、銀さん好きーでありんす!(≧∇≦)! 最近はメールに押されて郵便物の数も少なくなっているらしい。年賀状シーズンになったらなおさら数に出てくるもの。 対人がどーのと悩むきららちゃん。引き篭もりじゃなくてやっぱりリアルな生活の中で人と接してこそのぬくもりのある文章が書ける、話すことができるってものなんだろうとは思います。 ネットの世界で交流をしていると、文章から何となく〔○○な人なんやろ~な~〕とは想像つくようになりましたけど(慣れ慣れしく喋っていてもきっとリアルで会ったりしたら喋られれへんねやろね。ププー)、それでも誰かを思うことでコメントだって楽しくしてしまいます。 確かに文字だけでは伝わらないものもありますし、言葉そのものにも落とし穴ってあるとは思いますけどね文字でも、対面でも交流って大事やなって感じます。 ・拾い食いに気をつけろ   ・猫好きと犬好きは相容れない   ・酒の勢いに任せるな 喰らう生態を間違えてしまったネタがどうしても『寄生獣』を思い起こさせました。 さすが犬好きだけあって、星喰だと分かる前の忠犬の気持ち、分かった後でもじいさんと並んで張り合うわんこの気持ちの描き方も素敵です。 実家のわんこも同じこと思っていてくれたのなら感動ものですけども、ご主人たまを見ても〔別に~~〕なオーラが漂うわんこでしたので、期待はしておりません わんこの描き方も感動ものですが、じいさんもいつも味がある人出してくるんだよなぁ。 お登勢さんに惚れてたじいさんも印象に残るしさ。 このじいさんのひねくれ様はレベル高いけど、一理あんだよね...。 肉球の話題また出ました!! 最近ペットショップでピンクの肉球拝んできました。田舎猫や犬は外飼いなので、ガッチガチの肉球ですからね ヅラの動物好きーは空知が宿ったかのようですな。 おっさんを取り出す手術しちゃったら、高松監督どうなるのどこに行くの?と疑問が残るということは、まぁ置いておいて、きっとエリーの足には肉球がないもんだから、動物好きーなのに触れない欲求が出ているんでしょうねぇ。 私も猫を見ると、野良に例え逃げられようとも目で追いかけてしまいます その2まで書いちゃいました。こちらからどぅぞ☆

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