2009/06/05(金)21:09
『BLEACH』 39巻のちょこっと感想。
2009年6月4日発売
週刊少年ジャンプ2008年49~2009年6・7号掲載
久保ちんの描かはる絵っておしゃれでかっこいいんですけど...
ごめん!ワンピとDグレが一緒に送られてきたんで、細かい作業してはる二つの作品目の前にして〔表紙手抜きだろォォォ!!〕とつい思ってしまいました
銀魂、初期のDグレと同じく、1表紙に1キャラのようなスタンスをとっているブリーチ。
毎回誰だろう、さっさと死ぬのかなと手にとると思うわけです。
死神が登場したり、衣装は和服だったり、扉絵の筆文字?において、
全体的に日本ちっくな作りになっているとは思うのですが、久保ちんのセンスの高さでオッサレ~~~な漫画が出来上がってるんですよね。
でも、今回の表紙はちょっと...ないかな
いや~、久保ちん的にイチオシキャラなのかな。
私的には乱菊姉さんを表紙にしましょう運動起こしたいくらいなんですが、今回姉さんではダメだったんでしょうか
335話のおっさん二人の洋装扉絵はカラーにて必見の価値ありだと思いますけどね (個人的趣味による)
だと思ったのであります。
特に浮竹隊長、めっさツボ
こういう時だけジャンプ買ってたらよかったな~~とか思うんですけど、SQを2ヶ月購入して、小学生時代のような〔次が楽しみ!〕というワクワク感を楽しむことが出来なかったので、たった月に1000円といえどもったいない気がすることが辛いね
おいしいところで味方が颯爽と登場
乱菊姉さんには復活した雛森ちゃん、その二人の再びのピンチには檜佐木くん、その彼のピンチにはボス、砕蜂には希千代が活躍したわけです。
もうね、待ち構えてました!今飛び出したら一番いいとこだぜぃ!!
みたいなタイミングをよく存じてらっしゃるかの如く、かっこよく登場するってのが、ブリーチを始め少年誌のお約束といったところでしょうか。
チチは隠す
冬獅郎くんの相手のデ カパ イさんが、アランカルどものランク付けの数字を見せるためにジャケットらしきものを脱ぎました。
なんとチチに番号があったわけです。
折角お腹出てるんだから、お腹に書いとけばいいじゃないというツッコミをしてしまっては、お約束の”お楽しみ”というものが失われてしまうので、言ってはいけません
そして都合よく、ちゅくびだけは隠れているという奇妙キテレツなデザイン性となっておりました。