2011/02/14(月)12:35
週刊少年ジャンプ 2011・11号 銀魂 第三百四十二訓 「懲罰房にブチ込むぞ」 感想
11/2/14発売ジャンプ11号銀魂の感想日記です。
340~342訓の続き物3話構成になっとります。
楽天ブックス11/3/23発売予定【送料無料】銀魂 春祭り2010(仮)
アニメ再開記念の”桜祭り”は4月3日!!
遠くの地でささやかに応援致しまするヾ(´▽`;)ゝ
★★2010・10号 第341訓 「人は皆 パジャマっ子」
祝☆表紙・巻頭カラー!!そして7周年!!!
祝!って喜ばないといけない程滅多にカラーがない銀魂です。ワンピースみたいにイラスト集出す位描いてくれよ、とか思うけどもセリフに命かける空知んたまの更なる身を削らせるわけにはいかないので、程ほどにカラーで楽しませてもらえたら嬉しいです(〃^∇^)o_彡☆
★★10号 巻末コメント
「皆様の応援のおかげで7周年です。なのに巻頭カラーでオッさんだらけの話描いてすいません。これからも頑張ります。<英秋>」
むしろおっさんの人情がかっこよすぎてウェルカムですが何か?
★★2011・11号 第342訓 「懲罰房にブチ込むぞ」
何となくパッとしないサブタイが続くのは、ゼリービーンズ本田さんが考えてらっしゃるからなんでしょうか(笑)いや、昔モンチッチ大西さんの時にイマイチっぽいのは時間がなくて担当がつけるとか言うてはったので、まだ続いてるのかなーとか思った。。
341訓の最後4ページあたりで、あぁこれは人情のジャンルに入るもんなんだなーと分かってしまいました。こう終わるんだぁぁぁというびっくりもいいですが、じわじわとセリフの見方一つとっても感じ方違うんだろうし。
銀さんの周りには肉親を近くに持つ人ってのがそんなに多くなく、逆に肉親というカテゴリーではなく血の存在を無視した肉親と呼べる関係性を持つ人が多々いるわけで。
葛之助に対して「身分詐称の罪状」とか言ってるから、囚人のじいちゃんの息子だったんじゃないかってすら思ってしまう位(養子にいったとかで米裏姓になってたりとか、それをどこぞで知ってフッ切れて文通していたとかねw)、本当の父親とバカ息子にしか見えないやりとりでした。
つーか、ホントの親子じゃないの?
と、一人では解決できないくらい、しっくりくる”親子”に見えます♪
そんな泣けるお話の中にも、鯱の袖がもうちぎれてるとか、こんな時でも名前を間違える銀さんだったりとか、忘れずの笑いを入れてくれるところ、本当に尊敬します。
そして影トーンを使ってまで凶悪性をかもし出すと一層銀さんの外道ぶりが際立ってぞくぞくします。
つーか銀さん、剣だけじゃなくて拳1つだけでも張り合えるんだね!!
頭脳明晰、喧嘩上等、なのにマダオと呼ばれる所以がわからんょ?
★★11号 巻末コメント
「ムービックさんからパンデモニウムさんの人形貰いました。いつも朝キスしてます」
なんと!ここにリアル新八が
商品化に向けて動きだしたという感じでしょうかwwwww
能登さんの声をプラスすれば間違いなく売れると思います
ご用事とかございましたら、
←コレ使ってください~~。
お返事は遅くなること間違いないですがこちらにて♪
ご面倒おかけしますm(__)m