週刊少年ジャンプ 2011･12号　感想

11/2/21発売ジャンプ12号の感想日記です。 新連載：メルヘン王子グリム 最終回：ＬＩＧＨＴ ＷＩＮＧ ★★日記 最近、銀魂、ワンピ、エニグマ、バクマン以外のジャンプをすぐに読める時間がなくなってきました。読んでないと気が済まないし、やっぱり”続き”は気になるので、とりあえずリビングに置いて1作品1話ずつ読んだりしています。 1冊読み終わったらまたまたとりあえずぅ、重ねておいて．．．みたいな感じかね。 夫はあっさりと読まないものは読まなくて1日ジャンプを触ればそれで終わりだけど、なかよし・りぼん購読時代、周りの友達も簡単に捨てる子がいなかったので、夫や巷の方みたいにさくっと捨てることができないビンボー症なのは辛いです。 250円のモトはしっかり取っているけどね！！！ 　　　　　 新連載　　★メルヘン王子グリム　表紙・巻頭カラー ジャンプ編集部イチオシの期待の新人作品。 私が買い始めてから読切で2回と、『ティーンエイザー』のロボ話かな。 面白いんだけど、やはり画力がそんなにあるわけでもないので、読切で終わりだろうと思っていたのですけども、その作者の読切が3回もあれば、あぁこれは編集部がプッシュしていていずれはこの人を連載に持っていきたいんだろうなってのがひしひしと伝わってきました。 バクマン読んでなくても想像つくわｗｗ でも、連載に相応しく笑いがとれて今後の展開に有利なアイテム”魔法の本”も登場したり、「おれは海賊王になる！」ばりの「白雪さんにキスしてもらう！」という目標までたったりして連載向けに次を期待させてくれる作りになっていましたネ 画力がちょっと．．．＾＾；な感じから、お母さんの言うようにグリムが美形に見えることはなかったのですが、イソッペが車の前に飛び出した後にイソッペを助けようとして飛び出すグリムには心打たれてしまいました 飛び出した理由はジコチュー極まりないけども(笑) でもまぁ、これが連載ならうすた先生の連載は遠のいた感じですかね。ギャグ枠って少ないんでしょ？それを跳ね除けて連載にこぎつけてくれたら嬉しいけどもマサルさんレベルのもの要求されるんだろうからそれは辛いだろうね ★バクマン。 (121) 七峰くんの性格と顔がどんどん悪い方向に．．．。あ、元々悪役キャラだったのを隠していたんだっけかｗ にしても小杉さんに対してのイジメとしか思えないし、人の手を借りて作品を完成させるというジャンプにあるまじき行為以上の最低なことをしてることには変わりないわけで。くわぁぁぁ～～～見てられなくなります。 でもこういう悪役が今までのバクマンの中でいなくて、皆が切磋琢磨して上へ上へと上がっていこうとしているリアルな世界だったわけだよ。彼のおかげで、フィクションの雰囲気も入ってきているし、ドラマ度が上がったんだよね。 もちろんホンマもんの漫画の世界にだってこんなドロドロ劇はあるのかもしれないけども私達読者には見えてないし。 さて、久々に登場したのは『恋太＆ピース』の白鳥くん。 家族関係も修復に向かっているようで何よりですが、かなりのポジティブシンキン’な彼だからこそ連載終了の話を聞いても落ち着いていられるんだろぅなぁ。 まぁ、平丸さんはどうでるのかすんごい気になりますけども！！！ 　　 ★ONE PIECE (615)　別日記にて ★銀魂　別日記にて ★こちら葛飾区亀有公園前派出所 幼稚園のスキー合宿で東京から3泊で北海道なんて行くかぁぁ？親付きで希望者だけの私立がやることだなｗｗ でも、かまくらを教えてあげる両さん、それはすごい素敵なことネ ★エニグマ　(22) 外部との連絡に成功、といってもスミオだけが話せるという奇妙な状態。 胡散臭そうな新キャラがスミオの話を興味深く思った後で学校にまで侵入するということになりましたが、登場人物それぞれの能力が徐々に進化していき、状況までもが大きく変わってきているのは、とって付けたような感ありありです＞＜ ですが、そんなこたぁない！と思えさせてくれる展開を期待できるという魅力が本作にはあるよーな気がする 非日常ミステリーが好きなだけかもしんないけどもｗ 後から彼は学校に出ることが出来るんかな。 ★★巻末コメントはこちらのリンクより。 ご用事とかございましたら、 ←コレ使ってください～～。 お返事は遅くなること間違いないですがこちらにて♪ ご面倒おかけしますm(__)m