燃え尽き症候群
燃え尽きちゃってます。燃え尽き症候群ってよく考えられた名前だなぁと思う。分かりやすい。まぁ、ほんとに症候群ってほどひどいものではないけど、いろいろがんばった後にやる気が出ないときなんかにはよくこういう表現を使う。がんばることも大切だと思うけど、息抜きをしたりして、最後までモチベーション保つのも大切だなと。長距離走では、はじめから全力で走るのではなく、最後まで程よいペースで走る方がいい結果が出るのと同じでセメスターも最初がいくらがんばれてても、最後まで持たないと結果はよくないわけで、最後までがんばれる程度に一生懸命なのが実は一番いいのかも。4月入ってから、学校にプライベートにといろいろありすぎてなんだかボーとしていたい気分です。いつもセメスターの終わりはモチベーションを保つのが大変なのですが、今回はいつも以上です。たぶん今セメの終わりは大学生活の終わりって言うのもあるし、進路も一応決まったし、なんだかなるようになるさっ、見たいな雰囲気が強いです。そして、やっぱり文学。分からないからもういっかぁってなりがち。人生通して、こんなにどうでもいいだろって思ったクラスもそうない。大学受験直前の日本史の授業ぐらい流したい気分。きっと今週末を迎えればちょっと休めて、最後の2週間ぐらいがんばる気にぐらいはなるかなぁ。とか、なんだかんだ言ってもいろいろこなしていきますよ。この辺はアメリカに来て断然成長したなぁと思う。やらないと話にならないですからね。3週間後ぐらいに周りの人に心配かけないでいられたらなと。燃え尽きちゃってる人はちょっとぐらい気を抜くのも悪くないと思います。マラソンを100Mを走るみたいに全力で走らなくても誰もせめないと思います。