2009/01/15(木)22:36
アルプスの少女ハイジのように
ケーブルテレビで
毎日『アルプスの少女ハイジ』
を
観ています。
小さい頃にも観ているのですが
実は
あまり好きではありませんでした。。。
たぶん
フランクフルト編で
ハイジがロッテンマイヤーさんに
いじめられていて
可哀想だと思っていたのと
彼女の天真爛漫さに
イライラすることが
あったからだと思われ・・・。
それが現在では
・・・
なんだか面白い。
今まさに
”フランクフルト編”
なんですけどね^^
面白いです。
アルムに戻ってからのハイジは
勉強もできるようになっています。
フランクフルトで
クララと共に家庭教師の先生に
学んだから
と
単純に思っていたのですが
彼女は
最初は全く
勉強に集中できなかったんですよね。
文字を見て
アルムの山へ空想に
飛んでいってしまって。
彼女に学ぶ事の楽しさを教えたのは
クララのおばあ様。
ハイジに絵本の読み聞かせをし
ハイジがその絵本を
ひとりで読めるようになるのです。
家庭教師の先生は
ABC(アーベーツェー)すらも
覚束なかったハイジが
本を読んでいる姿を見て
奇跡だと驚きます。
ABCって必要だけど
「ABCは知っててもそれだけ~じゃ困ります♪」
ですよね。笑
ハイジはとても好奇心の強い子です。
知りたいことがあれば
知っている人に聞いたり
自分で見に行ったり
行動したり。
すごい事ですよね。
素直で明るい。
たまにイラッとするかもしれないけれど
ゆいたには
ハイジのように
なってもらえたら
嬉しいなぁ。
なんて
希望だけ押し付けてはダメですよね^^;
一緒にいて
同じものを見て
同じように経験して
感じ方は違うだろうけれど
楽しめたらいいなぁ。。。と。
ハイジとおじいさん
みたいに^^
なんて
それも
押し付けかな?
苦笑