イーギャランティ2020.3(3)
にほんブログ村8771/イーギャランティ/3.定量分析①’<目的:財務3表を要約→3表の構造、主要科目と、それらの変化をつかむ>やること:各企業の財務3表で、主要部分(80%が目安)をグラフにする。⑴BSの要約規模 4,348M→16,444Mと、11年前比3.8倍弱。内訳 資産 ・現預金が最も多い(56%)。 負債・純資産 ・預り金(流動負債)の減少により、自己資本比率は上昇。⑵PLの要約収入 ・保証残高の堅調増加により売上高は11年前比2.2倍強になった。支出 ・売上原価は0.9倍強。販管費は2.2倍強。利益率は大幅上昇。 ・給与は2.2倍弱(正社員+平均臨時雇用人員:80人→142人で1.8倍弱)⑶-1CFの要約残高 CF計算書上の現預金残高は減少。①現預金残高9,232Mに対し、②預入期間3か月超の定期預金が4,411M。(2019.3期は①9,471M②3,411M→2018.3期①8,453M→②2,411M)イン 税引前当期純利益がメイン。アウト 定期預金ほか、法人税等、配当金、投資有価証券が多くを占める。参考⑶-2営業CFと投資のバランス預り金の減少△1,890が大きく営業CFは減少したが、投資負担なし。→『億万長者をめざすバフェットの銘柄選択術 』の「消費者独占企業を見分ける8つの基準」の基準5と6に対応している。ぜひ、ご意見・ご感想お寄せください!にほんブログ村