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テーマ:株式投資日記(19286)
カテゴリ:投資手法
にほんブログ村 ※最新版は「1.スクリーニング(20180402更新) 」参照。 以下、自分の投資手法についてまとめる。 <目的:きたる株価の大調整に備えて、狼狽せぬよう売買プロセスを固めるため。> 概要 1.スクリーニング 2.並び替え 3.定量分析① 4.定量分析②~定性分析① 5.定性分析② →投資回収実行 1.スクリーニング <目的:監視銘柄を絞る、データベース構築> 四季報や有報から、以下を調べる。(※1) ⑴中小型株:時価総額1,000億円以下(※2) ⑵理解の及ぶ業界(ITや医薬品等を除くという意味) ⑶10年間、営業利益、経常利益、当期純利益が黒字(また90%以上の減益も除外) 上記⑴⑵⑶を満たす企業について、有報などから 長期借入金、負債合計、利益剰余金、自己株式、純資産合計、 売上高、粗利益、営業利益、当期純利益、一株利益、一株配当金 営業CF、有形・無形固定資産の取得・売買(合計4種類)、M&Aによる支出・収入 の18項目を10年分調べ、エクセルに入力する。 売上高粗利益率、売上高営業利益率、売上高当期純利益率、自己資本比率、 ROA(営業利益/総資産)の5つの指標(※3、4)について、以下のようにポイント化。 その結果、 ⑷5つの指標について、上表の「1点」or「2点」の列を満たせば「クリア」とすると、 「5つ全てをクリアした年が10年間で8年以上」かつ、 「非クリアの指標が存在する年が2年連続しない」企業を、 「監視銘柄」とする。 ※「監視銘柄」において、5つの指標の各点数を合計したものを、 「競争優位度」とし、後ほど参考にする。 【まとめ】 「1.スクリーニング」を通過するのは、⑷で定義した「監視銘柄」。 →それらについて、「オーナー利益」を算出する。 オーナー利益の定義:営業CF+固定資産の取得・売却+M&Aに伴う収入・支出 参考 中小型株投資のすすめ 史上最強の投資家 バフェットの財務諸表を読む力 大不況でも投資で勝ち抜く58のルール 決算書の暗号を解け! ダメ株を見破る投資のルール ぜひ、ご意見・ご感想お寄せください! にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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