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2018.06.12
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カテゴリ:投資手法
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★現在採用しているプロセス

2.並び替えを修正します。各銘柄への反映は随時行う。(29.4期以降の銘柄)

・追加点:(4)時価総額の追加/基準の表の売却時の基準
・変更点:各指標のウェイトの変更

2.並び替え
<目的:監視銘柄の中で、特に分析していく銘柄の優先順位をつけるため>
指標
(1)PER×PBR
(2)PEGレシオ
(3)配当利回り
(4)時価総額

(1)PER×PBR
賢明なる投資家割安株の見つけ方とバリュー投資を成功させる方法[ ベンジャミン・グレアム ]​​の指標で、PER15、PBR1.5の場合のPER×PBR22.5を基準に、低いほど割安。

(2)PEGレシオ
PEGレシオ=PER/一株利益成長率
一般的に「PERが高いと割高」と考えられるが、一株利益の成長率が高ければ(=PEGレシオが小さければ)そのPERは妥当だと判断できる。PEGレシオは1を基準に1より小さいほど割安。

(3)配当利回り
優待が有れば、(一株配当金+優待)/株価
優待が無ければ、一株配当金/株価
優待がある銘柄に投資しており、追加投資を検討する際は後者で考える。

(4)時価総額(今回追加)
今まで中小型株の定義を厳密に考えていなかったので、指標に組み込んだ。
簡単にいうと、中小型株は流動性が低く、信用リスクも高いが、成長性が圧倒的に高い。
(1)スクリーニング(180402更新)を通過した、収益性の高い優良企業に投資するので、
流動性に関しては、過度に下がれば追加投資する
信用リスクに関しては、収益性が高いから大丈夫
と考える。
参照「中小型株投資の魅力~醍醐味の源泉はここにある~」

基準は現在以下の通り。


配当利回りに関する指標以外の3つのウェイトを相対的に高めた理由は、
合計点が高い銘柄は割安に放置されており、割安修正が見込めると考えられるから。
割安修正=割安な銘柄が適正な評価になる過程で価格上昇すること、とする。

これらの合計点が高いもの上位10銘柄程度+保有銘柄を中心に分析する。

ぜひ、ご意見・ご感想お寄せください!

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最終更新日  2018.06.22 20:43:35
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