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テーマ:株式投資日記(19314)
カテゴリ:投資手法
にほんブログ村 180401-190331の結果、仮説検証と仮説構築 目的:190331結果検証→仮説再構築→ポートフォリオリターン予測精度向上 1.結果 ※補足 ・インカム、キャピタル:期中の各キャッシュフロー ・株式時価変動額(売買除く):「期首からの資産の変動」から取引(キャピタル)の影響を控除し、株価の変動額を捉えるもの。 ・株式時価変動額(売買含む):「期首からの資産の変動」そのものを示し、「売買除く」と比較して売買による貢献がポートフォリオに与える影響を捉えるもの。 ---------------------------------------------------------------------------------- コメント ・株式時価変動率(売買除く)は期首比-18%となった。 【 マイナスとなった原因】 ・日経平均株価:初値21,441円、高値24,448円(10/2.26)、安値18,948円(12/26)、終値21,205円 →期初から10月頃まで上昇した後下落、年末に底を打つも、終値としては期初水準。 ・自分の動き(取得残高):期初170万円→相場が崩れるまで400万円→年末630万円→期末600万円 →相場がピークを迎える頃までの買いペースを、下落場面以降も維持した。 →しかし、買い進めた銘柄が回復せず、マイナスで着地。 ・株式時価変動額(売買込み)は期首比-8.7%となった。 【土地勘のある銘柄の短期売買】 イーギャランティ、エスティック、USS →2019年度も、イーギャランティで実行予定。 【長期保有銘柄の確定売り】 投資したものの、理解不能or予測不能と判断した銘柄の一部を売却。 ミロク情報サービス、アドヴァン、平安レイ、エックスネット、明光ネット(損切) →2019年度も、代替候補の発掘次第、パウダーテック、蔵王産業の売却を進める。 ---------------------------------------------------------------------------------- 2.仮説検証 【考察】 ・バリュー株:新潟放送では期待通りのリターンが得られた。 ・グロース株: →PER×PBRが低くても、リターンは小さかった。 →PER×PBRが高くても、ストック銘柄で収益予想が比較的立てやすいイーギャランティ、ステップの方が、 PER×PBRが低くても、予測の難しい蔵王産業、パウダーテックよりも期待リターンと実際のリターンの乖離が小さかった。 【強化した仮説】 ・バリュー株は、期待リターンが得られる。 ・グロース株は、割安でなくても、適正価格かつ、ストックビジネスの銘柄ならば、リターンが大きく、予測精度も高い。 →グロース株の期待リターンが高いものに投資する。 【やること】 ・バリュー株について、2019.3期決算が発表されたら再計算。 ・グロース株について、ストックビジネス銘柄のリストを作成、期待リターン算出し、ポートフォリオを入れ替える。 ---------------------------------------------------------------------------------- 3.190401~200331の期待リターンに関する仮説構築(※現時点EPS、予測に基づく) ぜひ、ご意見・ご感想お寄せください にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.03.31 21:35:15
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