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テーマ:株式投資日記(19312)
カテゴリ:配当優待/鉄人化計画
にほんブログ村 2404/鉄人化計画/4.定量分析②’ <目的:財務3表をそれぞれ関連させ利益の質を分析する> +α:投資効果、債券と捉えた場合の考察 やること:各企業の財務3表で、以下の指標を時系列グラフにする。 ⑴CF→PL 一つ前の記事でCFを見たので、PLもそれに見合うものかを確認する。 基本的にマイナス。 =会計上の利益が会計操作されている可能性は低い。 ※会計発生高=当期純利益+特別損失ー特別利益ー営業CF ⑵PL→BS ⑴まででCF、PLと見てきたのでBSに歪みが生まれていないかチェックする。 まず、PLとBSの組み合わせであるROA単体の推移を分析する。 ROAは回復途上。 →利益の質に問題なし。 →BSを歪めて(費用を資産として先送りして)利益率を高く見せている可能性は低い。 →⑴と、ROA単体の分析から、当社の利益の質は問題なし。 次に、本業投下投資CFと関連付けて考えると、 ・投資額は大きく、ROAへのインパクトあり。 ⑶配当方針 利益剰余金プラス復帰後、配当性向20%を想定。10年近く必要。 ぜひ、ご意見・ご感想お寄せください。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.08.03 00:00:20
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