高利益率が品質の裏付け アドヴァン⑹
にほんブログ村7463/アドヴァン/6.結論最終的な意思決定をする。1.スクリーニング:リーマン期は建築需要の後退の影響を受けるも、その後粗利率の向上を伴って回復。2.並び替え:優待有では6点、優待無でも6点となっており、買える状況3.定量分析①’:営業CFの範囲内で投資をする意図は見られるが、長期借入金での調達は行っている。4.定量分析②’:利益の質は高い。5.定性分析:消費者独占力に今一つ自信はない。★投資判断★⑴現在のEPS: 95.2円⑵過去EPS成長率:14.5%(8年)※「直近3年の平均EPS/8~10年前の平均EPS」を年率に換算⑶希望リターン:13.0%5 年間の株価収益率 (高)13.325 年間の株価収益率 (低)5.22→10>7.5>5.22→投資基準に10、追加基準に7.5を採用※msnより〇投資基準8年後最低目標株価= 95.2×(1.145^8)×10=2,812 円→当期投資基準株価=2,812÷(1.13^8)=1,057円〇追加基準8年後最低目標株価= 95.2×(1.145^8)×7.5=2,109円→当期投資基準株価=2,109÷(1.13^8)=793円※2017/08/10当時、この計算をする前に911円で投資を開始。また、2018/03/23に989円で追加投資。●売却基準8年後最高目標株価=95.2×(1.145^8)×13.32=3,746円=当期売却基準株価以上から、現在時点の判断はホールド継続です。ぜひ、ご意見・ご感想お寄せくださいにほんブログ村