ユニバーサル園芸社2018.6(3)'
にほんブログ村6061/ユニバーサル園芸社/3.定量分析①’<目的:財務3表を要約→3表の構造、主要科目と、それらの変化をつかむ>やること:各企業の財務3表で、主要部分(80%が目安)をグラフにする。⑴BSの要約規模 4,646M→7,800Mと、7年前比1.7倍。内訳 資産 ・現預金が最も多い2B規模。 ・次いで店舗等の有形固定資産が多い。 負債・純資産 ・自己資本比率は低下。⑵PLの要約収入 ・契約件数増加とM&Aにより売上高は7年前比2.8倍になった。支出 ・売上原価は3倍、販管費も3倍で利益率低下。 ・給与手当は521M→1,808Mと3.5倍。(正社員156人→535人)⑶-1CFの要約残高 着実に増えている。イン 売上高増加による税引前当期純利益が多くを占める。アウト 法人税等、有形固定資産に加え、M&Aが多くを占める。参考⑶-2営業CFと投資のバランスM&Aによる投資が多いが、おおよそ営業CFの範囲内で賄えている。→『億万長者をめざすバフェットの銘柄選択術 』の「消費者独占企業を見分ける8つの基準」の基準5と6に対応している。ぜひ、ご意見・ご感想お寄せください!にほんブログ村