東京個別指導学院2020.2(3)
にほんブログ村4745/東京個別指導学院/3.定量分析①’<目的:財務3表を要約→3表の構造、主要科目と、それらの変化をつかむ>やること:各企業の財務3表で、主要部分(80%が目安)をグラフにする。⑴BSの要約規模 9,710M→12,190Mと、11年前比1.3倍弱。内訳 資産 ・現預金が最も多い。 負債・純資産 ・自己資本比率は前期比上昇。⑵PLの要約収入 ・生徒数の堅調増加により売上高は11年前比1.4倍弱になった。支出 ・売上原価は+45%。販管費は+15%。営業利益率は上昇。 ・給料・手当は49%増加(正社員+平均臨時雇用人員:7,257人→11,648人で61%増) ・広告宣伝費、採用費、役員報酬は減少。⑶-1CFの要約残高 直近は蓄積できている。イン 税引前当期純利益が多くを占める。アウト 法人税等、配当金が多くを占める。参考⑶-2営業CFと投資のバランス投資負担(新旧教室、HRBC株式会社取得)は営業CFの範囲内。→『億万長者をめざすバフェットの銘柄選択術 』の「消費者独占企業を見分ける8つの基準」の基準5と6に対応している。ぜひ、ご意見・ご感想お寄せください!にほんブログ村