エフアンドエム2020.3(3)
にほんブログ村4771/エフアンドエム/3.定量分析①’<目的:財務3表を要約→3表の構造、主要科目と、それらの変化をつかむ>やること:各企業の財務3表で、主要部分(80%が目安)をグラフにする。⑴BSの要約規模 4,981M→8,926Mと、8年前比1.8倍弱。内訳 資産 ・現預金が最も多い。 負債・純資産 ・自己資本比率は上昇傾向い。⑵PLの要約収入 ・会員数増加とサービス内容拡充により売上高は8年前比2倍弱になった。支出 ・売上原価は+74%。販管費は2.1倍 ・給料・手当は1.8倍弱(正社員+平均臨時雇用人員:401人→593人で1.5倍弱) ※単体の広告宣伝費は、40M→601M。⑶-1CFの要約残高 一進一退。イン 税引前当期純利益、減価償却費が多くを占める。アウト 法人税等、無形固定資産、配当金支払が中心。参考⑶-2営業CFと投資のバランス営業CFは広告宣伝費増加で減少し、ソフトウェア向けで増えた投資負担を賄えていない。→『億万長者をめざすバフェットの銘柄選択術 』の「消費者独占企業を見分ける8つの基準」の基準5と6に対応している。ぜひ、ご意見・ご感想お寄せください!にほんブログ村