要興業2020.3(3)
にほんブログ村6566/要興業/3.定量分析①’<目的:財務3表を要約→3表の構造、主要科目と、それらの変化をつかむ>やること:各企業の財務3表で、主要部分(80%が目安)をグラフにする。⑴BSの要約規模 17,542M→20,475Mと、3年前比1.2倍弱。内訳 資産 ・有形固定資産(リサイクルセンター)が最も多い。 負債・純資産 ・自己資本比率は上昇。⑵PLの要約収入 ・定期収集現場数の堅調増加により、売上高は3年前比+14%強になった。支出 ・売上原価は+20%弱。販管費は+9%強。営業利益率低下。 ・給与手当は+10%強(正社員+平均臨時雇用人員:691→811で+17%)。⑶-1CFの要約残高 一進一退。イン 税引前当期純利益、減価償却費が多くを占める。アウト 法人税等、有形固定資産、FL資産が多くを占める。参考⑶-2営業CFと投資のバランス営業CF減少するも投資負担はコントロールされている。→『億万長者をめざすバフェットの銘柄選択術 』の「消費者独占企業を見分ける8つの基準」の基準5と6に対応している。ぜひ、ご意見・ご感想お寄せください!にほんブログ村