ひとつ屋根の下
朝、カーテンを開け、窓を全開にすると、外の冷気がかたまりとなって、流れ込んでくる一瞬が好き!!鳥のさえずりと、朝の匂い身が引き締まる思いと、これから始まる1日のパワーをチャージ。古いドラマの話しですが先週から、ローカル番組で、毎日「ひとつ屋根の下」が再放送されています。 はまってます。夕方の1時間は、それを観たいために、早めに夕飯の用意をして・・・放送当時、あれだけの話題のドラマを観ていませんでした。調べてみると、1993年の放送です。今から14年前。当時わたしは、夫の転勤で見知らぬ土地での生活、1歳になるかならない次男と、転校にとまどっていた7歳の長男の子育てと、、テレビドラマどころではなかった事などを振り返り。90年代を代表するテレビドラマというだけあって、毎回、毎回感動ものです。直情型のあんちゃん役の江口洋介、「白い巨塔」のイメージとは、がらりと変わり、「華麗なる一族」の銀平の、山本耕史、そして、福山雅治・・・とにかく、みんな若い!!確かに14年の月日の流れを感じて、そして、挿入歌の「サボテンの花」を始め、チューリップの名曲・・・チューリップに夢中だった、幼なじみの顔さえ浮かび・・・今日は、小雪の母の登場です・・・ どんな展開になっていくのかな・・・さて、お弁当つくらなくちゃ~