★ 季節を感じながら・・・ ★

[健康] カテゴリの記事

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  ブログの副作用？！

  まずい、と感じています。冬はどうしても身体が重たい・・・運動不足、家にひきこもり・・・当たり前の事ですが、人はナゼ太るのか・・・食べ過ぎと運動不足です。ブログを初めてからＰＣの前に１時間以上もドカリと座っていることが多くなってきた。しかも、コーヒーとお菓子がセットだ。わかりきったことなのに、やめられない・・・やめられないなら、消費エネルギーを引き上げるための運動しなくちゃちょっとの距離さえも車を使ってしまう。オフロ上がりのビールも体重増加を加速させているはず・・・自分についついやさしくなる・・・体脂肪率、ナンパーセントなのか、おそろしくて計れません。なんとかしなくちゃ

  2006.02.15

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• 「言葉」の持つ力

  午後から、仕事に必要と思われる資料を読んでいました。今更ながら、言葉のもつ力は大きいなとしみじみ思います。新聞広告とか、週刊誌のタイトルなどにハっとさせられたり、読まなくてはと思ったり・・・仕事柄、健康や食品に関するものに目が留まりますが、実際に読んでみると、単に健康不安をあおることになるのではと思えるような内容だったり、それを摂取していれば、健康でいられるかのような思いこみを読み手に与えたり・・・「健康志向の油脂類」コレステロール高めの方、体脂肪の気になる方などに注目したさまざまなネーミングでの油が人気ですが、どんな種類の油であろうと、エネルギー量はどれも同じ。健康に良いからといって安心してたくさん摂取すると、当然カロリーオーバーです。・・・と、もっともらしい事をいう、このわたしは「食酢の効能」という言葉に飛びついて、「健康でいられますように・・・」と毎日１５ｍｌ飲み続ける健康オタク・・・だけど、お菓子を控えることの方が効果あると思うよと、もう一人の私はつぶやいています。別の意味で、言葉の持つ力・・・まさに、始めてちょうど１ヶ月経ったこのブログ「言葉」の持つ力で、どんなに励まされ、勇気づけられているか・・・気がつくともう２月になる・・・

  2006.01.31

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• ミニバレー

  先週から１年ぶりに始めたミニバレーに行ってきました。疲れた～！！今日は、朝のテレビの占いが最高だったので、何だかいい気分で「鮎川こずえ」になりきって、ビシバシと・・・「ビシバシ」と口だけは元気ですが、身体はついていけません。ついつい、１年前の足のけがを言い訳に、自分にすこぶるやさしい・・・で、動きそのものは、そんなにハードではないのだけれど、みんな、半袖のＴシャツ１枚でプレーしている中で、私一人だけ、裏起毛のパーカー（ユ○○ロ）。思わず、「暑い」とつぶやくと「脱ぎなさいよ」「だって、この下ババシャツで・・・」本当は、ほんとうは、Ｔシャツになるのがちょっと怖い・・・いや自信がない・・ワコールのリマンマ製品は実に良くできていて、今や、これなくしては出歩けないけれど、動き回りすぎて、パッドが落っこちないよね、ずれないよね・・・とついつい不安になり、体型をできるだけぼんやりとさせておきたい・・みたいな。ブロックして両手を上げると脇の傷は引きつったような感覚と痛みに襲われる・・スパイクも打てない・・・それでも、やっぱりいい汗をかいていたい、運動していたい。なにより、みんなと笑っていたい。いい汗？いやホントは冷や汗？！ま～いいか・・・

  2006.01.27

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• ミニバレー復活

  午前中２時間ほど、ミニバレーで遊んできました。ミニバレーというのは、北海道独特なのかな？ビーチバレーより若干固めのボールを５人～６人でほぼバレーと同じ要領でプレーします。もうすぐ１年になるのですが、このミニバレーの「親睦大会」でアキレス腱を切り４５日間のギブス生活、リハビリ始めてそろそろ復活という時期に「乳癌」もう、運動は無理かな・・・と思いながらも、１２月頃からボチボチと・・・いまだにアキレス腱はつっぱるし、手術のキズは腕を真上にあげると引きつったような感覚なのだけれど、体力低下を実感しつつ、気力は落ちない・・・ミニバレーの仲間（２０代から６０代まで）は、アキレス腱は知っているけれど、「乳がん」は知らないと思うので（案外小さな町なので、どこからともなく聞いている人がいるかも・・・）ボールを上げてくれるのだけど、利き腕が手術側でスパイク打てない・・（このキズ無くてもスパイクへたッピーなのだった・・・）ま～、とにかく、復活できたことがうれしくて・・・話は、がらりと変わり、今日は、あの「Ｋ」のアルバム発売日です。夫に、必ず買ってきて！！と朝頼んであります。「１リットルの涙」の主題歌・・・オンリーヒューマンすっかりお気に入りです。「１リットルの涙」は毎回涙なくしては観られませんでした。特別な思いで観ていました。これについては、またいずれ・・・話せることがあるかな・・・

  2006.01.18

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• 脳年齢

  　朝、朝食を終えてテレビをみていると、「あなたの脳年齢は？」といって、両手の指先を合わせて、その状態で薬指を回す・・・何回出来るかという実験に、息子と２人で、さっそく・・・え？　え？・・・で・き・な・い・・息子の冷ややかな目・・・脳年齢８０才・・そう、言われて納得してしまうことに思い当たる・・私は、ジャンルを問わず読書が趣味といってもいいぐらいの本好きなのですが、自分が以前読んでいた本の内容を思い出せないことが多いのです・・確かに読んでる、面白かったというのも覚えてる・・・最後まで犯人がわからない・・夫は、２度楽しめていいじゃない・・って先日も、本屋で「これ読みたかった」と文庫本を買ってきたら、ハードの単行本我が家の本棚にあったり・・「大人の脳をきたえるシリーズ」の本、買ってこよっと・・・

  2006.01.14

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• 田舎で病気になるという事・・

  　昨日、ひょっこりと友人がお茶しにきました。以前、胸の痛みが気になると言っていた友人に、「一度専門医に診察してもらうべき」と、本当に心から早く行ってきて欲しいと、ネットで調べていた病院の資料をプリントアウトして渡してありました。先月、診察受けに行ってきたよ。という話から、（異常はなかったとホッとしていました）NHK特番のがん～の話になり「私達は結局、よりよい医療を受けたいと想っていても、躊躇してしまう要因が多すぎだよね」私が勧めた乳腺専門医の病院は札幌です。札幌へ行く為には、半日の移動時間と、宿泊が必須です。それでも車で移動できる人はまだいいのですが、公共の交通手段はバスのみです。「結局医療を受けるために必要なお金が１万円としたら、その倍以上のお金が私達には必要なんだよね。ましてや、仕事を持っていたり、高齢者だと、移動だけでも無理になってくるよね」「今みたいな、冬なんてまして動きにくいよね」「結局、田舎じゃ、安心して健康に暮らせないのかな～」交通手段を取り上げ、病院から次々と診療科目が減っていき、出産さえも、片道１時間半・・・地域格差などという以前の問題だとおもうのです。友人と、せめて病気にならないようストレスためないことと、運動だね・・・とため息まじりの話でした「不思議と、診察受けたあとは、胸の痛み感じないの」・・・よかったね！

  2006.01.11

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• 「日本のがん医療を問う　（２）」

  　２夜連続のNHK番組の後編、一昨日観ることができず、今、録画をみていました。数年前、「痛い、痛い」と言いながら癌で亡くなった叔父を思いだしてしまいました。この番組が単なる流しっぱなしに終わらずに、がんを含めて全ての医療に関して、少しずつでも一人一人の幸福のために動いていって欲しいと思います。病気に対して知識がある人も、ない人も、誰もが等しく望んだ医療が選択できて、受けられるようなシステムが機能してほしいです。「痛み」は数値にも画像にも現れない・・・肉体的はもちろん、心的痛みというのは、だけど、ほんの少しの相手への思いやりと想像力で、寄り添うことは出来るはずです。色んな事を、考えさせられる番組でした。

  2006.01.10

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• 「日本のガン医療を問う」

  「日本のガン医療を問う」 昨夜のNHKの特番です。　「すべてのガン患者が、住んでいる地域、偶然や幸運に左右されずに公平に治療を受けたい。」　だけど、それが出来ていない現実。　インターネットからは山のような医療情報を手に入れることができ、医療現場からも「情報公開」は加速し、患者も賢くなり、医師達も個々のレベル向上にむけて努力され（と、願っている）ているのに、それなのにひとり一人が納得いく治療が受けられていない現実・・・　「お金がないとね、長生きできないみたいですよ」切ない言葉だな～としみじみ　それに加えて、私個人的には、やっぱり都会に住んでいないとあきらめてしまうこともあるのかな～と・・・　　　「健康」が究極の幸福の形だと思っています。テレビの中で、さまざまな意見が出されていたけれど、国レベルでどうこうということももちろん大切なのでしょうが、わたしは人（患者）と人（医者）との信頼関係、人を思いやる気持ちがかなりの面で解決できるのではと思うのですが。。。

  2006.01.08

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