(本日更新1)
11~13世紀に小アジアを支配したセルジューク・トルコ。コンヤはその首都として、イスラム世界の政治、文化、芸術の中心地となりました。そのため街のあちらこちらに当時の建物が残っています。
メヴラーナ教の総本山でもありました。今ではこちらのほうが有名です。神秘主義者メヴラーナ・ジェラレディン・ルミによって提唱された宗教運動は、一心不乱な旋舞により神との一体感を得るという、イスラムとはかけ離れたあまりにも異色なものでした。その開祖の霊廟が博物館として公開されています。
(追伸)
11月のトルコ旅行の忘れられない遺跡の記録として今回取り上げました。
〇トルココンヤのメヴラーナ博物館
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