今日は天気が良かったので、ふうさんと隣県の和歌山に飛来のしている珍鳥「カラムクドリ(唐椋鳥)」を観察に出かけてきました。
ポイントに到着し暫くすると、カラムクドリがピラカンサの実を食べに現れてくれました。4羽観察できたのですが、ピラカンサの実はもう殆ど食べ尽くされていて、この子達もエサを求めて移動するのでしょう。
カラムクドリは、冬季は東南アジアや台湾等で越冬しており、日本では数少ない冬鳥として九州南部から南西諸島に飛来します。本州では稀な迷鳥としてしか観察できない珍鳥です。
[カラムクドリ(唐椋鳥):スズメ目ムクドリ科 TL 19cm]
〇和歌山で観察できた珍鳥の「カラムクドリ(唐椋鳥)」
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