(本日更新1)神戸森林植物園の薬樹園でなっていた「ゴシュユ(呉茱萸)の実」です。(12月1日撮影)
ゴシュユの実は、生薬で漢方薬として使われていますが、その実が熟す10月下旬頃には、オオルリ・キビタキ・ムギマキなどの夏鳥や旅鳥達が集まって来て採餌しています。
11月以降になると、その夏鳥と入れ替わりにやって来たルリビタキやジョウビタキなどの冬鳥も、この実が好物のようで採餌にやって来ていました。
※コンデジ(Canon PowerShot SX60 HS)での手持ち撮影
☆神戸森林植物園の薬樹園で野鳥達が集まって来ていた「ゴシュユの実」
【ゴシュユ(呉茱萸):ミカン科ゴシュユ属の落葉小高木】
ゴシュユ IMG_7032 by ふうさん ☆posted by
手持ちのまっちゃん