手持ちのまっちゃんの「ほどらいこ日記」

2021/02/08(月)17:40

糊こぼし椿「近所のお寺に珍しい椿が」@松尾寺境内

山野草・花・植物(フィールド)(2295)

【地元和泉市の新型コロナウイルス感染者数 690(+0)人】<緊急事態宣言発令中> (本日更新1)松尾寺の境内で咲いていた珍しい椿の一種で「糊こぼし椿」です。 奈良には「のり(糊)こぼし」 という名前の、紅色の花びらに糊をこぼしたような白い模様がある特別な椿があります。 この「糊こぼし」の名前は、東大寺・二月堂の「修二会」の行事で、修行僧が行に使う造花の椿を自分で作るのですが、誤って糊をこぼしてしまい、その斑点模様が開山堂の庭椿の花模様に似ていることからきているそうです(^^ゞ 花期は3~4月、花言葉は椿全般で「控えめな優しさ」「誇り」などのようです。 ※Canon EOS 7D MarkⅡ+100-400mm F4.5-5.6L ISⅡ×1.4 手持ち撮影 ☆松尾寺の境内で咲いていた珍しい「糊こぼし椿」   【ツバキ(椿):ツバキ科ツバキ属の常緑樹】 糊こぼし椿 FK3A1804

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