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カテゴリ:ゲーム
すぐに出せるパソゲーをひととおり出してみました。 プレイ済みなのは6割ってところですかね。 残りはプレイ途中だったり、全く手をつけてなかったり。 押入れにしまってあるのも大量にあるから これで全部じゃないんですけどね。 あとは、パッケージはないけど データだけPCに入ってるゲームも大量にある。 果たして、一生のうちに消化出来るのだろうか― で、今日からプレイを開始したタイトルは 「失われた未来を求めて」という作品です。
楽天ではパソゲーを売ってないようなので、 主題歌CDを紹介しておきます。 「失われた未来を求めて」の主題歌、「∞未来」です。 歌い手は橋本みゆきさん。 で、この作品なんですけどね 俗に云うタイムトラベルものなんですよ、たぶん。 何故たぶんなのかと云うと、 まだ最後までやってないからです。 タイムトラベルと云えば… つい最近プレイしていたシュタインズ・ゲートもそうです。 シュタインズ・ゲートの完成度が余りにも高すぎて この作品が少し薄っぺらく感じます。 決して悪い作品ではないんですけどね。 シュタゲがおもしろすぎるのが悪い。 しかし、キャラクターデザインは反則的に良いですね。 ヒロイン皆可愛すぎる。マジ萌え死ぬ。 というか、ぶっちゃけますけどこのゲームはジャケ買いしました。 内容とか全然見ずにキャラデザだけで買いました。 私は女性の後ろ姿が好きなんですけどね。 というか、“背中で語る”みたいのが好きです。 二次元でも三次元でも、です。 素敵なキャラデザ、素敵な背中語り。惚れ惚れします。 ジャケ買いをしてしまったので 内容がどうなのか、ちょっと心配だったんですけど けっこう楽しめています。まだ最後までプレイしていないので 結論を出すのは早計ではありますけどね。 このゲームは、 失われた未来を取り戻す為に 過去を変えて未来をも変えようとするわけですけど、 過去を変えても自分が存在する未来は 変わらないんじゃないでしょうかね。 既に出ている結果を書き換えることは出来ないんですよ。 シュタゲの世界観のように 並行世界で捉えるのではなく、 アトラクタフィールドの考えで捉えるなら話は別なんですけどね。 アトラクタフィールドの考えで捉えるならば、過去の改変で未来は変えられます。 世界は最終的にひとつに収束するからです。 どんなに過去を改変しても、行き着くのは決まった結末です。 しかし並行世界で捉える場合は 過去を改変しても、改変に伴い新しい世界が 確率分岐により生まれるので 自分が存在する未来には影響を及ぼさない可能性があるんですねー。 自分が存在する未来に確率分岐をするなら、 過去を改変しちゃまずいわけです。 改変してしまったらそれが原因で別の世界へ確率分岐しますから。 でもそれをやろうとするんですよ、このゲームでは。 未来を失わない世界もあっていいんじゃないか? っていう考え方なんでしょうかね。 しかしその考えは、気持ちのうえでは救われるかも知れないけれども 真の意味の救いはどこにもない。 だって、過去を変えたって自分がいる世界は何も変わらないのだから。 まぁ、まだ最後までプレイしていないので 何とも云えませんけどね。 トンデモな理論が出てきて、私の考えを覆すかも知れませんし。 TRUE ENDINGを見たとき、私は何を考え、どう感じるのでしょうか。 今後が楽しみです。 敵は因果― この強大で理不尽な敵に、どう立ち向かっていくのか。 失われた未来を取り戻すことは出来るのだろうか。 「失われた未来を求めて」のプレイが始まりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.01.31 14:52:13
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