CLUBまっちょ

会社の同僚に勧められて
ラブライブ！スクールアイドルフェスティバル
というゲームをやってみました。



いわゆるリズムゲーで、私は殆どやらないジャンル。
正直、スマホでゲームって乗り気ではないんですよね。
ゲームならエロゲをたくさん積んでいるし
アニメも消化していかないといけない。
積読もいったい何冊あるのやら。
つまるところ…
スマホでゲームをやっている場合ではないわけです。
でもまぁ、勧められた手前、ちょっとやってみて
感想をテキトーに述べればいっか、と思って始めてみましたが…
なにこれすげーおもしろいんだけれど。
ふざけんなよこんなゲーム勧めやがって。
他が手につかなくなってしまったじゃないか。

まず、元ネタである『ラブライブ！』。
これは元々電撃G'sマガジンの連載企画なのですが
ちょっと前にめでたくアニメ化して
そこから火がついた感じです。
私、実はジーマガの企画時からラブライブ！は割と好きで
当初、アニメ化にあたって本格的にラブライバーになろう
とも思ったりしましたが…
凝り性な私はきっと、大変なことになる。
そんな確信がありました。
BDは勿論、CDもコンプ。ゲームも書籍も買い集める。
そうしなければ気が済まなくなる筈。
なのでラブライバーになるのは諦めました。
（密林の籠に入れていたBDを空にしました）
とまぁそんな感じで、魅力溢れる作品です。

そしてこのゲームは、
登場キャラが全員フルボイス（モブ子は声なしっぽい）。
使われている曲は実際にCD化されていたりするものです。
見て楽しめて、聞いて楽しめて、遊んで楽しめます。
至れり尽くせりですね。

そして、リズムゲーというジャンルのゲーム。
EASY・NOMAL・HARD 3つの難易度があって
自分の腕前に合ったものに挑戦出来ます。
私はリズムゲーを今まで殆どやらずにきたので
EASYから慣らしていきました。
最初は『HARDとかどんな無理ゲー？』
と思うくらいダメダメでしたが
今はライブを成功させる（クリア）までになりました。
…スコアは悪いですけれどね…
リズムゲー、なかなかおもしろいです。
まぁ、私の場合はラブライブ！補正が大きいので
他のリズムゲー（ビーマニとか）をやろうとは思いませんが。

そして音楽。先にも書いたとおり
実際にCD化されている音源が使われています。
ラブライブ！の楽曲は、良いものがけっこうあります。
が、好きではないものもけっこうあります。
いいか悪いか、両極端な感じです。
今のところは好きな曲ばかりなので楽しめています。


Snow halation
ラブライブ！の曲では一番好きです。
ラブライバーの間でもこれが一番好きな人は多いっぽい。


夏色えがおで1,2,Jump!
走るときに聞くと凄く捗ります。


ゲームはこんな感じになります。
○がキャラのカーソルと合ったときにタップしていく感じ。
このレベルならギリギリついていけます。…たぶん。
ノーミスは…無理かな。今の私の実力では。
曲は『Mermaid festa vol.1』
これもラブライブ！の曲の中では好きな曲です。



ゲームを進めていくと、プレイ出来る楽曲も増えるようです。
期間限定配信の曲や
日替わりの曲も配信されたりします。
それら全て無料で遊べます。無料って素敵！


ただまぁ、基本無料なのですが…
ソシャゲなので課金制度もあります。



ゲームを遊ぶにはユニットを組む為の部員が必要で
部員を勧誘したりします。
部員の勧誘＝課金ではなくて
課金なしでも勧誘出来る部員は大勢います。
一般生勧誘枠がそれにあたります。
より強い部員（特待生）を確保する為には、Lovecaストーン…
通称ラブカスを支払う…いわゆるガチャを引く必要があります。
強い部員を引き当てられる確率ほど低くなる為
どうしても欲しいレア部員がいる場合は
当たるまで何度もガチャを引かねばなりません。
どうして強い部員が必要なのかと云うと
勿論、高得点を出す為です。
EASYくらいならSランクを出すのは容易いですが
それ以上（NOMAL以上）となると、プレイヤーの実力以上に
強力な部員で組むユニットが必要になります。
逆に云えば、協力な部員さえいれば
実力がなくても高得点を出すことは可能です。たぶん。
高得点を出す目的以外には、コレクションですね。
『アルバム』という機能があり
部員たちが記録されていくわけです。
ポケ○ン図鑑みたいなものと解釈して下さい。

まぁ、強くてレアな部員が必要なければ
ラブカスを買う必要はないですし、そもそも
条件次第では無課金でラブカスを手に入れることも出来ます。
運営からのプレゼントや、
ライブ（リズムゲー）の成果ボーナスで
ラブカスが貰えることもあるわけです。
数個ずつしか手に入りませんが
地道に集めて特待生を実質蒸課金で勧誘しようゼ！
故に、無課金の範囲でも充分楽しめるゲームです。
因みに私は無課金でいきますよ。

という感じで、ここのところはこのゲームばかりやっていて
他のことが手につきません。大変です。