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テーマ:楽天写真館(356078)
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沼津駅北口のHOTEL MIWAさんにお世話になって迎える
沼津夏まつり2日目です。 朝食を終えて、そうそうにチェックアウトし、 屋台の出ているさんさん通りへ向かいました。 昨日も市川さんの前で撮影しましたが 屋台をバックにお祭りを楽しんでいる画が撮影したかったのです。 人通りが出てくるとドール撮影には制限が出てきます。 基本的には秘めて隠れて行なう趣味であること、理解しています。 でも撮りたいものは撮りたいのでね。 混んでいるときはさすがにここまでの撮影は出来ませんが 逆に、混んでさえいなければ屋台の人がOKなら撮影出来ます。 設営が終わって談笑していた飴屋のおばちゃんに声をかけ OKを頂いて撮影をさせて頂きました。もちろん飴ちゃん購入。 撮影している間、いろいろお話をしました。 屋台の人は殆どが外(沼津・静岡外から来ている)の人なので 沼津の今の状況を知らないし、恐らく興味もないと思います。 なのであまりアニメ関連の話をしない一方で ドールについてのお話をしました。初めて見るそうで興味を持ってくれて。 こういう表現の世界があること、その魅力を多くの人に伝えたい。 撮影が終わって撤収するとき、「よかったら食べて」と 大量の飴をくれました。ありがとうございます。 撮影中、地元の子連れのご家族数組ともやりとりがあり 「ラブライブ!だ!」とはしゃぎ人形と戯れようとする子供。 「こら!触っちゃだめ!凄く高いんだからそれ!」と制止する親。 素敵な光景。いいのよ楽しんで。簡単には壊れないから。 地元の人と楽しめるなら私は嬉しいし、きっとドールも喜んでいます。 私と同世代くらいの人(女性)には、どうやら曜ちゃん人気が濃いようです。 「曜ちゃんはいないんですか?」とよく聞かれました。 狩野川へ行ったら、千歌ちゃん・梨子ちゃんがいました。 仲良さそう。二人の間にハートマークが見える... 「そっと近付いて驚かせようよー」という鞠莉と 「…私は見てるだけなんだからね!」と付いてくるよっちゃん。 実は、ちかりこのドールオーナーさんと 合わせの約束をしていたのでした。 偶然会ったちかりこコンビ・よしまりコンビが 一緒にお祭りをてくてくするストーリー。 ちかりこは仲良くお喋りしながら。 よっちゃんはわたあめをmgmgしながらリア充のちかりこを観察。 鞠莉は水ヨーヨーに夢中すぎて他が目に入らない。かわいい。 あゆみ橋を眺める4人。 せっかく帯の巻き方を教わって形にしているので 後ろからの撮影はしておきたいのです。 ※1本の帯で巻いて結ってあります。教えてもらいました 左隅の方に見えるカーブになっている部分が アニメ第08話でダイヤお姉ちゃんが 過去語りをする場面で使われた場所の近くです。 昨日の花火、凄かったよね... うん、今日もあるんだよね、楽しみだね… ドール経由でお子さん連れのご家族や子供と 触れ合う機会が多々ありました。 子供にはルビィちゃんが人気のようです。 写真のピュアニーモのんちゃんは沼津で出会った知人のもの。 Twitter上でドールの写真やドールと映る風景を見て魅力を感じ 自身も遂にドールをお迎えしたようで 今日はタイミングが合ったので一緒に撮影していました。 ピュアニーモとドルフィーでは子供と赤ちゃんくらいの差がありますね。 子供世代にもラブライブ!サンシャイン!!は浸透しているようで 「マリとヨハネだ!」と、うちの子を判別出来る子さえいました。 一方で、「ラブライブw」と揶揄する人もいます。 知らない人も当然います。良く思わない人もきっといます。 人それぞれ。それでいいと思います。 でも、叶うことなら、私が好きな作品だし 舞台になった街の人にも好きになってほしいです。 歩きっぱなしだったのでちょっと休憩。 「りーこちゃん、一口あげるよ!えいっ!」 「!!」 「(…さすがリア充…こうかしら…)」 「oh!アマイデース!」 わたあめを食べさせ合う風景。 Aqoursメンバーがお祭りに来ていたら きっとこういうこともあるんだろうなぁと思いつつ撮影。 写真は、特にドールを被写体にする場合は ただ撮影すればいいのではないと思っています。 何かストーリーを用意して撮りたいし、それが楽しいのです。 4人が休憩していたのは、朝日稲荷神社でした。 撮影終了後、布澤さんへお邪魔しました。 みんなが持っている瓢箪型のものは、匂袋。 布澤さんで売っていて、浴衣のドールにぴったり。 鞠莉・善子、それぞれぴったりのカラーがあったので購入。 布澤さんにはお祭り期間、休憩がてらよくお世話になっておりました。 お茶まで頂いて…ありがとうございました。 車道の規制が始まり、お祭りはいよいよ本番。 表通りの人混みを避ける為、路地裏を通る二人の図。 路地裏といえばつじ写真館さん。 出会った頃は、路地裏でひっそりと応援している 一部の人が利用する隠れ家みたいなスペースでしたが 今ではたくさんの人にとって、沼津の重要拠点のひとつ。 沼津を巡って、写真を撮って、帰りに寄って撮影したものをプリントして 思い出を形にして帰るという、単純だけれど素敵な流れ。 何でもかんでもデータ化・合理化が良しとされ求められる現世において わすれられた何かを、取り戻せる空間でもあるような… そんな、素敵な場所だと思っています。 私にとっての「わすれられない輝き」のひとつは つじ写真館さんにあるのかも知れません。 いろいろと大変だと思いますが、 出会ったときと変わらぬ思いのまま、一緒に応援していきたいです。 沼津夏まつりを、黒板アートで応援してくれていました。 かわいいです。 2日目の花火。 予定では沼津リバーサイドホテルのガーデンで観覧予定でしたが (特別プランの宿泊にキャンセルが出て、そこに飛び込み予約した) とある伝により桟敷で見ることが出来ました。 今日、この場所で花火を見ているということ。 この場を借りて改めて…ありがとうございました。 わすれられない輝きが、ここにもありました。 感謝してもし足りません。 グランマさんでお礼のお菓子(美味しいゼリーがあるんですよ) を用意しましたが…それだけではとても足りない、素敵体験。 いつか何らかの形で、しっかり返したいです。 2日目の花火をもって、第70回沼津夏まつりは終了。 終わってしまいました。とても楽しい2日でした。 上土アロハライブ、よっちゃん生誕祭、三津浜かざぐるま そして沼津夏まつり… 覚えている限り、ここ十数年で一番楽しく、暑く、熱い7月でした。 不思議と、終わったことへの寂しさや喪失感はなく 楽しかった、やり遂げたという満足感と 来年のお祭りを見据えて期待が膨らみ 次はこういった場面を撮影したい!という欲が出てきました。 ここで「未熟DREAMER」を歌ったAqoursも、そうだったのでしょうか。 ここから始まる“Aqours”が、どうなっていくのか。 これから先のことを見据えて、思い馳せたのでしょうか。 どんな未来かは誰もまだ知らない でも楽しくなるはずだよ みんなとなら乗りこえられる これからなんだね お互い頑張ろうよ どんな未来かは誰もまだ知らない でも楽しくしたいホントに みんなとなら無理したくなる 成長したいな、まだまだ未熟DREAMER 30歳を過ぎて、友達はみんな結婚して子供を授かって それぞれ一所懸命、毎日を必死に暮らしているなか 私といえば…好きなことを好きなだけしている自由人。 でも、だから出会えたラブライブ!サンシャイン!!という作品。 その舞台となった沼津という街。 この作品と、この街と、第二の青春を歩んでいる日々が尊い。 “楽しみ”の上限をまだまだ知らない。 出来ることはたくさんある、やりたいことばかりが増えていく。 そんな私も、まだまだ未熟DREAMER。 とても、とても楽しかったです。また来年を楽しみに。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.08.12 19:00:16
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