台湾への旅・・・霊界物語の舞台
出口王仁三郎師が遺した霊界物語で、台湾は心躍る面白い話が満載です。その舞台を訪れる4日間の台湾への旅をしてきました。こういう旅って魂が喜ぶんですよね写真はこちらをどうぞ。http://www.k3.dion.ne.jp/~reikaimg/taiwanh.htmlオリジナルのツアーだったので、行く先はモチロンのこと、食事を野菜と魚中心メニュー・果物たっぷりでリクエストできたので、家にいるよりお肌すべすべになったり、晴天に恵まれたとてもハッピーな4日間でした。JALの機内食もベジタリアンメニューにしたんですけど、夫はえびカレーでうらやましかったです。あまり慎重にしなくってもよかったかも13年前にも一度行ってるのですが、街がとてもきれいになったような気がします。食べ物も美味しいし色鮮やかな花々や木々、鳥の声も楽しそうで元気になる国です。日月潭でラルー島に上陸したり、美しい湖を遊覧阿里山のご来光をみて故宮博物館では時間が短かったものの白磁の美しさにうっとりなどなど以外にも飲茶で有名なレストランでのランチタイムでは、現地ガイドさんが自慢されてましたが、ムッチャクッチャ美味でしたよ。ショウロンポウが有名なお店だそうですが、お肉がだめといってあったので、かに味噌で作っていただいて最高でした!本来は行く予定だったのですが、時間が押してしまいバスの中から見ただけの夜市は、歳末のアメ横のようでものすごい雑踏でした私はこの人込みを見ただけで、しり込みしてしまいました(VF低いです)台湾の人は人込みは多いほどいいそうで、年始などめでたい時は運気がついてくるそうです。ん、考え方も大事ね。人込みで疲れる、邪気をもらっちゃうなどと考えるのは、VFが低い、もしくはこだわりが多く自分の中の何かがそれを引き寄せてしまう部分もあります。同種ですねしっかり自分の内面を見つめて、そのこだわりに向き合ってまいります。次回は絶対楽しんで雑踏の中に行けるようにしますわ。101タワーには夜景を見に行きましたが、美しかったです。しかし91階の外の展望台は強い風がビュービュー、吹っ飛ばされそうでしたが楽しいです。ここからスカイダイビングをした人がいるそうで、今はリュックを背負ってると荷物を預けなくっちゃいけないそうです。もし行かれることがありましたら普通のバッグがお勧めです。司馬遼太郎の街道を行くの台湾紀行で案内役をされた、蔡先生のお話も聴けました。親日家だからかもしれないですが、植民地だった台湾に日本内地でも及ばない教育をしてくれたなど、戦前・中の日本のいいところを沢山お話を頂き感銘を受けました。さてさて騒ぎの豚インフルエンザ、夫は会社から人込みでは必ずマスクをするように 、感染者が出た国に行ったり飛行機に乗ってたら10日間自宅待機もいわれたようです^^;なのでとにかく出国するまでは慎重に行動しなくっちゃとか、マスクを買っといてくれとかうるさかったです。行きの成田空港では5日出発のせいか、マスクをしてる人は意外に少なかったです。出国手続きの管理官はマスクをしてましたが、JALのカウンターなどではしていません。TVって大げさな部分だけ映すもんですね。台湾は今のところ感染者は出ていなかったですが、ガイドさんはサーズの時には日本人観光客が激減して観光にくる人は年配の人が多く、シベリアに抑留されてたんだからそんなもんに負けやしないぜぃ!(たのもしい)と言われていた話などされていました。美味しいものを食べて、エネルギーがいっぱいの南の国に力を沢山頂いて免疫2倍アップくらいになったので、インフルエンザの菌も寄り付いてはこないでしょう。帰りも多少混雑しましたが無事に入国できました。さあ明日からお仕事楽しみましょう~