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カテゴリ:あなたへ
古来、日本人は、秋の夜長に空を見上げて、さまざまなことを想ってきました。「今来(こ)むと 言いしばかりに長月の 有明(ありあけ)の月を 待ち出でつるかな」(素性法師) (今すぐに行くよ、と貴方が言ったばかりに、 9月の夜長をずっと待っているうち、夜明けの 有明の月が出てきてしまった・・・) せつないですね~ 人に焦がれ、もがき祈りながら夜空を見上げた人もいたでしょうし、 人生に迷い、孤独や挫折感で見上げた人もあったでしょう。 あるいは、宇宙飛行士、野口聡一さんのように、 スペースシャトルにあこがれ(高1の時だそうです)、 きっとあの空のかなた、宇宙に行ってみよう、と夢ふくらませた人たちも。 太古から、 まさに、あの「星の数」程の人たちが、 様々な思いを胸に見上げ吐息をもらしてきた空だと思えば、 それに連なる自分が、何だか不思議な気がしてきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年09月26日 00時44分55秒
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